「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



やっぱ、半田吸取り線で半田取っちゃったところが
原因だったみたい。半田付けしたら綺麗な波形に
なった。

んで、ついでにISP端子への5Vラインも外部給電に
切り替えできるようにジャンパーを増やしてみた。

pcbeの回路図も修正。pcbeの回路の方はジャンパー
使わずに、USB変換コネクタだけでなく外部5Vからも
ISP端子へ供給出来る配線に変更しておいた。


この間クイックポジ12Kのストックを使い果たしたのと、
MEGA164はストックが全然無いので補充に秋葉原に。

先に御徒町に寄って、Big Issueの200号を入手。
Raspberry Pi User Guideも早速届いてるんだけど、
じっくり読む前にまずDDSファンクションジェネレータ
を仕上げるのが先決だな。

千石と秋月に寄ってそれぞれを補充。ヒットアンド
アウェイで秋葉原を離脱。ちょこっと谷中に寄って
お友達の顔を拝んでから帰る。


行き帰りの道を歩きながら、残った課題
  「なんで位相が揃わないんだろう?」
っていうのことを考えていたんだけど、ふと思い
ついた。あぁ判った!

単に「位相を揃えてないから揃わないんだ」という
当たり前のことに気付いた。リセット直後は1ch、2ch
ともに角速度0(つまり直流)なので揃ってるん
だけど、片方だけ先に周波数指定した時点で
角速度が設定されて動き出すから、以降位相は
バラバラになっちゃうんだな。その後もう片方の
チャンネルの周波数を指定しても、位相はずれた
ままになる…と。


というわけで、2つの位相をそろえるための仕様
を考えながら帰ってきた。

早速コードを練り始める。位相をそろえるだけなら
簡単なのでサクッと済ます。コードは書き終わった。
新しいコマンドを増やして、指定された周波数に
したがって角速度を両チャンネルいっぺんに設定し、
1ch側の角度を2ch側にも強制的にセットするように。
テストは未済。


ただ、これだと2つの位相をそろえようとすると
両方同じ周波数(角速度)にしか設定できないし、
今はsin波とcos波で90度の位相差しか作れない。

「度」単位で位相差を指定できるようにしたい
なぁとか欲が出てきた。0度から359度で指定。
そうすると、折角cos波の波形データも増やした
のが意味なくなっちゃうなぁ。まぁいいか。


とりあえず、ココまで仕様を盛り込んだらテスト
だな。んで、それが出来たらX-Y指定でお絵かき
出来るようにデータ入れ替えしてみてみよう。

見えてきた。




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