「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



東急ハンズに寄って、改めて展示品のルーターを
弄ってきた。

この間安物ペンシル型ルーター買って、
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1732.html
値段からは良い意味で期待を裏切る掘り出し物だった
んだけど、スペック的に競合しつつ値段が倍くらい
するMrMeisterのルーター、どのくらいの回転精度
なのか改めて弄繰り回してみた。↓これ。
http://www.toyoas.jp/products/category/kogata/detail.html?p=1037&pg=0

展示品には2.35mmのビットがはまっていたので、
コイツをそのまま回してみたんだけど、手に伝わって
くる振動のレベルといい、軸先の目で見た感じのブレ
具合といい、正直変わらないレベルだった。というか、
むしろやっぱオイラ買ったやつの方がブレが小さいな。
やっぱ、素性はそれほど悪くないみたい。

今のところ、欠点はACコードがそのまま生えてる
から、ケーブルが少し固めでゴワゴワって点だけだな。

ちなみにハンズの店頭においてあった、同じMrMeister
のルーターでも、価格帯が一桁違うヤツ↓これ
http://www.toyoas.jp/products/category/kogata/detail.html?p=963&pg=0

これなんかだと、さすがにものすごい。回転速度を
上げていっても、全域で振動がめちゃめちゃ小さい。
しかもパワーも全然違うから、音が歯医者さんだ。
連続稼働時間もスゴイ。3時間回しっぱなしに出来る。

残念なのは、コレットチャックが交換できるようには
なってなくて、デフォルトが3mm。2.35mmを付ける時は
アタッチメント使って付けるみたい。うーーん。
それだと折角の精度が劣化するんじゃ??

まぁ、こんな一桁高いルータなんてどうせ手が出ない
から、オイラが心配する必要は無いのだ。


http://arduino.cc/blog/2012/10/25/diy-less-expensive-thermal-imaging-camera/
これ、面白いなぁ。外人っぽく大味で、力技と
いえば力技なんだけど、画素がマトリックスの
センサじゃないデバイスをサーボであっちこっち
向けて画像化しちゃうっていうのは、考えたこと
あったけど、さすがにネタ的なモンだろうと
思ってたのに…

http://www.youtube.com/watch?v=R-6b2pCTJsw
さらに、このMLX90614っていう画像処理のセンサ部品、
どうやってるんだろう?確かに人が写っているのが形
でわかるもんな。それなりの解像感。いいな。それにしても、
こんなセンサのデバイス、どこで手に入るんだろう?


http://checksix.ctdracing.co.cc/gyrocam/
この水平を保つカメラマウントも面白いな。
バイクの映像、かなりキタ。

このカメラに巻きつけてあるギヤみたいなやつ。
工作系のビデオでよく見かける気がするんだけど、
どこで売ってるんだろう?こういうのあるなら
色々アイデアが膨らむんだけどな。


http://dysfunctionaltechnologies.blogspot.jp/2012/10/prototyping-dual-die-emulator-pic12f629.html

この8ピンPICでサイコロ2個同時表示。面白い。
サイコロだから、1個あたり7個のLEDとは言っても
4グループに分ければ1~6を全部表示できるのは
わかったんだけど、面白いのはそれらの信号を
引き込む2個のトランジスタ部分。

この手のタイムスライシングして表示させる
ダイナミック制御はよく見かけるんだけど、
なんで2個のトランジスタに1本の制御線しか
繋がってないのかな?って思ったら、片っぽが
NPNで、もう片方がPNPだった。なるほどね。
賢い。


http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20121026-OYS1T00360.htm
オスプレイ、活躍してんジャン!国内は色々反対派
もいてなんかアレだけど、こういう活躍してるって
情報はそれとなくお隣の国にはリークしておいた方が
お得だよな。



コメント ( 0 )