「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ
CALENDAR
2016年6月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
翌月
Entry Archive
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
Recent Entry
振り返り2024
こないだのロボット
ロボット行ってきた
追加で中古ソフト買ってきた
こないだのロボット
ロボット行ってきた
レトロコンボ2グリーンを9Vで試す
SFCのラインヘッドネジ
こないだのロボット
ロボット行ってきた
Recent Comment
nekosan/
JYRUSSやってきたメモ
フルタニアン/
JYRUSSやってきたメモ
nekosan/
JYRUSSやってきたメモ
フルタニアン/
JYRUSSやってきたメモ
nekosan/
こないだのロボット
フルタニアン/
こないだのロボット
nekosan/
こないだのロボット
フルタニアン/
こないだのロボット
nekosan0/
レジ袋ホルダーを考える
フルタニアン/
レジ袋ホルダーを考える
Category
ノンジャンル
(2863)
PIC
(47)
AVR
(341)
Arduino
(446)
Raspberry Pi
(194)
mbed
(41)
ARM
(30)
ESP32
(15)
Android
(10)
OPアンプ
(125)
VHDL
(57)
PSoC
(4)
アナログ回路
(110)
クルマ
(127)
rails
(51)
本
(42)
導電塗料
(3)
Fritzing
(41)
Edison
(2)
FFT
(34)
写真
(158)
MIDI
(24)
その他日記
(11)
Python
(57)
3Dプリンタ
(124)
Bookmark
最初はgoo
goo blogトップ
スタッフブログ
My Profile
ブログID
nekosan0
自己紹介
Search
このブログ内で
ウェブ全て
オルソ、プローセル、ハイゲンス
ノンジャンル
/
2016年06月03日
https://twitter.com/tokoya/status/738296717943050241
tokoyaさんの、この呟きが気になって、レイメイ藤井の
小型反射望遠鏡と、スマホを使って星の導入を行う
「星どこナビ」を見に行く。
http://www.raymay.co.jp/nature/contents/astro/detail/RXA124/detail.html
http://www.raymay.co.jp/hoshidokonavi/index.html
大きすぎない、お手軽にさっと出して、さっと見れると
いう、このサイズがいいなぁ。軽さはチカラだ。
昔、スピード狂だった友人が、ランエボIIIに乗って、
軽さを褒め称えていた。もっと重くてでかいクルマ
に乗ってると、ランエボは軽いらしい。
欲張らずに76mmっていう口径が、お手軽さにはもってこい
っていう気がする。
架台も経緯台で仰々しくないし、アイピースまで揃ってる。
セットで持ち運んで、さくっと見て、さっと帰れるって
いうのが大事なのだ。
http://homepage3.nifty.com/yamaca/fuman/eadvs.htm
この、「アメリカのアドバイス」にも、当然のことが
書かれている。口径7cmくらいの望遠鏡は、
「ちょうどいい」
のだ。
まぁ、とはいえ、いろいろ気になるところもある。
(1)焦点距離
300mmは、ちょっと短いかなぁ…倍率云々の話じゃ
なくて、あまり焦点距離短い反射式だと、たぶん
この値段だと球面鏡だろうから、周辺の像がかなり
崩れるんじゃないかな、と。
球面鏡でも、もうちょっと焦点距離長ければ、
あまり破綻しない像になるんだろうけどな。
この口径で600mmくらいの焦点距離だったら、
かなりクルんだけどな。
(2)付属のアイピース
長いほう(20mm)は、想像通りケルナーみたい
なので、値段的にも品質(画質)てきにも、まぁ
悪くないだろうと思えるところ。
問題は、短いほう(4mm)。ハイゲンスなんだよな。
ハイゲンスは、像が綺麗ではないだろうし、
なによりアイレリーフが短い。4mmのハイゲンス
だと、文字通りの「接眼レンズ」とばかりに、
レンズに面玉くっつけるくらいに寄らないと
見えない。
(3)2倍バローレンズ
バローレンズつけて、76mm径で150倍までにしちゃう
のはいかがなものか。
まぁ、一般的な単純計算だと、72mm×2倍=144倍
くらいが限度ってことになるんだけど、短焦点の
球面鏡で、ぎりぎりまで拡大って、画質的に
いまいちな気がする…。あと、口径が口径だから、
像が暗くなっちゃう…
アイピースの種類と特性については、法政大学の、
http://seesaawiki.jp/w/hosei_astro/d/%C2%E7%BB%F6%A4%CA%A5%A2%A5%A4%A5%D4%A1%BC%A5%B9
ここが詳しい。
あと、ハイゲンスの像の見え方を、ほかのアイピース
と比べられる写真が、
http://space.geocities.jp/jzd01063/B-eyepiece.htm
ここに。(ここで取り上げられているのは、ハイゲンス6mm)
ケルナーは、長焦点で目で覗いてみるなら、悪くない
レンズだと思うんだけど、撮影用(拡大撮影にしても、
スマホとかデジカメとかでコリメートするにしても)
として使うには、ちょっと厳しいところあるんだよな。
以前、ケルナー25mm使った結果がこれ。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1075.html
色ついちゃうのもあるんだけど、さらに短焦点だと、
アイレリーフも厳しい。
オルソとかプローセルとか、大体4~5000円くらい
するもんだけど、もしかして、aliexなら、普通の
アメリカンサイズのプローセルとか、安く売って
るんじゃね?と思って探してみる。
http://ja.aliexpress.com/item/High-Quality-1-25-31-7mm-PLOSSL-4mm-Eyepiece-Lens-for-Astronomy-Telescope/32564972661.html
あった。9.99ドルとか破格値。マジか!!こんなの、
ハイゲンスとかの値段ジャン!!
これ、本当に中身プローセルなの?ちゃんと
コーティングされてるの?なんか心配。
http://ja.aliexpress.com/item/High-quality-PLOSSL-1-25-31-7mm-Eyepiece-Lens-PL-25mm-Fully-Green-Film-Coated-for/32635455983.html
プローセルの25mmなんかも、探すと23.9ドルとかで
あるんだよなぁ。これ、ちょっと欲しいな。長焦点の
プローセル欲しいんだよな。
「星どこナビ」、おもしろいな。このくらいのセット
なら、こういうスマホを生かしたソフトがちょうどいい
感じかもしれない。
最初、「スマホでモータ動かして、自動導入するの?」
とか思っちゃったんだけど、さすがにそんなモータの
制御とかまでやってるわけ無い。画面見ながら手動
なんだけど、でも、これがお手軽でいいと思う。
今日のお空は、寒気が入ったせいか、空気が澄んでて
綺麗だった。火星もだけど、普通の恒星もよく見えた。
ただ、ちょっと上空の風が強いみたい。白鳥座のデネブ
も瞬いてた。
こういう日は、拡大撮影すると、お月様くらいでも
もやもやになっちゃうんだよな。
月とか惑星とかなら、ちょっとぐらい湿度あっても、
上空の気流が安定しているほうが、撮影には向くん
だよな。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-10529/
秋月に、コパルの小型ステッピングモータ。1:6かぁ。
もっと減速比大きいやつのほうがいいんだけどな。
そういえば、この3mm軸から6mm軸に変換するの、
なにかないのかなぁ…と、以前から思ってるん
だけど、探したら、
https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=7ACB-AJJ8#
こんなのが。ちょっと高いんだけど、直接3mmを6mm
に変換できるみたい。覚えておこう。
そんなこんなで、ちょっとギヤ関係調べものしてたら、
http://homepage1.nifty.com/rikiya/actuator/6gearbox1.htm
こんなのを見つけてしまった。ポテンショメータの軸に、
プラスチックのギヤを噛まして、角度センサーとして
使っちゃうっていう作戦。すばらしい。
サーボモータみたいな、モータの回転角を調べるのって、
自分で作るの大変だよなって思ってたんだけど、
「アイデア」と「やる気」なんだな。
これで、ポテンショメータに多回転ポットを使えば、
結構長い距離(たくさんの回転)をデコードする
こともできるだろうなぁとか、いろいろ妄想。
https://twitter.com/hizuyaso/status/737991026174885889
木のぬくもり。
とりあえず、一段落した感。完全に手が離れたわけじゃ
ないけど、まぁ、だいぶ手が離れた。
コメント (
0
)
goo ブログ
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【集まれ!野鳥ブロガー】あなたのブログを紹介しませんか?
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【集まれ!野鳥ブロガー】あなたのブログを紹介しませんか?
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
dポイントが当たる!無料『毎日くじ』