「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-12866/

いいねぇ。PocketBeagle。よく見たらすごくいい
パッケージなのねぇ。

HDMI出力とか、PC用途みたいなの考えない限り、スペース
と電力の無駄だもんな。というわけで、例によってまた
小型Linux端末の妄想に浸る。

消費電力調べたんだけど、わかんなかったな。でもまぁ、
HDMI出力使って無いし、クロックもそこそこだから、
Raspberry Pi Zero(W無し)と同じくらいだろう。

SDカードにイメージ書き込んで挿せばDebian動いて、
USB-OTGも付いてて、UARTも使えるとなれば、もう
200LXモドキのオレオレLinux端末作るのは造作ないよな。

USB-OTG経由で、Wi-Fiもマウスもキーボードも繋がるし、
あとはGPIO経由で簡単に繋がるLCDがあればいいんだけど、
画面出力とかキーボードとかは、どっちかっていうと
別プロセッサに任せて、Linux側はUART経由の制御しか
受け付けない感じにしちゃってもいいよな。そっちに、
RTOS使えないかな?

そういえば、このおまけについてる200MHzのプロセッサ
みたいの、どうやって使うんだろう?
Edisonにも、100MHzのQuarkが載ってて、RTOSをそっちで
動かせば、汎用OSのメリットとRTOSのリアルタイム処理
が両立できる…みたいな構想があったはずなんだけど。

こういうの、Firmataみたいなある程度標準化された
あれこれがないと、手を出してみるっていうのに敷居が
高いんだよな。

そもそも、Raspberry PiでもPocketBeagleでも、UART
経由で繋げば使えるような、UART経由で繋ぐ
 「キーボード+LCD」
みたいなデバイスって、ないものかなぁ。グラフィック
機能はばっさり捨てて、テキスト表示に特化しつつ、
色表示くらいは可能な感じで。VT-100みたいな。

あとは好きなマイコンボード買ってきて繋げば、文字専用
のLinux端末とか簡単にできちゃったりするといいんだ
けどな。GPIOとかUSBとか外に生やせるようにしておけば、
オイラ的に色々使い勝手いいんだけどな。





http://www.aitendo.com/product/10897

マイコン界の「コメ」とも言われるTINY2313が150円に
なってた。秋月だと180だから、もうちょっと安く
なってる。逆に、TINY13はaitendoだと150円するのに
秋月だと50円だったり。なんだこのちぐはぐ。

オイラはTINY2313をこよなく愛するマイコン野郎なので、
また値上がりしたりしないうちに、そこそこしいれて
おいたほうがいいのかな。
昔みたいに、1粒100円で買えればいいのにな。






https://twitter.com/RetroPCsister/status/952506238150955008

富士通FM-8。

よく見たら、このディスプレーのカタチ、なんかすごい
惹かれるものがあるな。

とか思ってたら、

https://twitter.com/t_sas/status/952522088035663872

FM-8じゃなくて、BUBCOM80らしい。ははぁ。これがあの
BUBCOM80なのか。実物見たことが多分無い。というか、
もし当時見てても、「FM-8だ」って思って流してしまって
いたろうな。




https://www.youtube.com/watch?v=CT1uGpspL-8

ボッコちゃん、だいたいアクセントおかしいと思って
いたんだけど、アクセントだけじゃなくて、ものすごい
強烈なのがいっぱいあったな。ホント、声出して笑って
しまったものばかりだった。

https://www.youtube.com/watch?v=w3j9_s55qcA

この出落ちと、ひかるんの反応もとても良い。
びっくりして、一瞬目が泳いでいる。





https://www.asahi.com/articles/ASL1H63DQL1HOIPE03H.html?iref=comtop_rnavi_arank_nr01

とーーーーくへ連れて行ってくれるような痺れた感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=ojRETkzvn5Y&t=2127






そういえば、ふと、ネタ的にありそうだなぁと思って
検索掛けてみたら、あった。「抵抗カルタ」

もうちょっとアップで表示する感じで想像してたん
だけど、実物大とは。





https://twitter.com/edonowest/status/952509958196666368

今でこそ、英雄扱いだけど、当時だったらどれだけ
冷や水を浴びせられたことかと。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%BF%9C

当時、事実上やめさせられてるわけだしな。

前川喜平は、未来の日本で「英雄」になっているのか、
それとも、歴史から抹消されてしまっているのか?





例によってRails。

ラムダ式、初めて使ったんだけど、やっぱnode.jsの
無形関数とかとだいたい同じで、やっぱりobject_id
持ってて、オブジェクトとして扱えるあたりも
わかった。

そこから改めてよくわかんないとこに気づいてしまった。
ActiveRecordで読み出したレコードもobject_id持ってて、
読み出したものをobject_idで扱ったり比較したりできる
はずなんだけど、このobject_idと遅延ロードの関係性
がよくわからない。

遅延ロードでアクセスするようなレコードの実体って、
実際に読み込む前にもobject_id持ってたりするの?
だとしたら、object_idって、実際にレコードにアクセス
する前後で、object_idって変化するの?しないの?

へたに変化しちゃうと困っちゃうことになりそうな気が
するし、変化しなければそれはそれで困ったことに
なりそうな気がするし。

こういう、時間を飛び越えるような処理でこういう
「比較」を行う際の処理って、なんか色々難しいとこに
首突っ込むことになるよなぁ。



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