「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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2020年01月21日
この数日、何かしら出力しながら様子をうかがってる
EasyThreed X1。今日もなんか出力しながらパラメタの
調整など。
まず、小さ目ながら加工精度がある程度必要なものと
して、M10ネジを出力してみる。
以前、123DDesignで作ったやつ。これをCuraに読み込む。
パラメタは、こんな感じに。高さピッチ0.1mm、温度
185度、スピードは少し遅めに20mm、ブリムやラフトは
つけなくても、底面積が比較的大きい立体だから
大丈夫だろうと。
サポートは、オーバーハング65度以上でつけるという
設定に変えた(デフォルト50度)。ネジの溝は、オーバー
ハングの角度が60度なので、ここにサポートついてしまう
とまずいので、頑張ってもらう。以前ABSで出力したとき
には、出力自体は何とかなったもの。
出力結果が左側。(右側は以前ABS使って出力したもの)
ABSの方は(写真ではわかりにくいけど)ネジ溝1本1本が
上に反ってしまって、ちゃんとしたネジ溝になってない。
反りやすいABSならではなので、いたしかたない。
ところが反りにくいPLAでこのよくわからんネジ溝は
なんだ?と。
多分、横方向にスライスした面積が小さすぎると、
1段1段にかかる出力時間が短いから、十分に冷える
まえに次の段に行っちゃって、ヘッドの熱を再度
拾って溶けちゃって、こんな具合になっているん
ではないかなと。
(この仮説は、どうやらこの後に正しそうだなという
ことが判ってくる)
六角部分のところは、それなりの精度で出ているので、
マシンの基本性能自体はそんなに悪くないことは
見て取れる。
けど、やっぱりベッドに接している部分がおかしい。
横にはみ出ている。やっぱり多分ベッドとヘッドの
高さ調節があってないっぽいなぁ。
というわけで、高さ調節をやり直してみた。最初に
やってみた調節方法は、ベッドとヘッドの間に紙を
1枚挟んで、ずるずると引っ張って出せるくらいに
してあったんだけど、これだと近すぎみたい。
なので、ヘッドとベッドの間の紙を、もう少しだけ
スルスルと引っ張り出せるくらい(押しても軽く
引っかかる程度で入っていくくらい)の距離に設定
しなおしてみた。
で、以前123DDesignで作ったルアーを、0.3倍に
して出力してみる。
設定値はこれ。層ピッチ0.1㎜でそこそこきれいに
出力したいところ。オーバーハングは50度に戻して
おいた。(相変わらずラフトは30分くらい使っちゃう
ので、ブリムにした)
20%って、結構スカスカなのねぇ。
サポートは、こんな風に縦方向に入るみたい。
出力してみた。大きさだいたい3cmくらいのルアー。
トラウト用って感じのサイズになっちゃった。
リップの厚みも0.3倍なので、すごい薄い。これは
さすがに実釣で使ったら折れちゃうかもしれん。
さて、懸案の
「横方向にスライスした面積が小さすぎると、
1段1段にかかる出力時間が短いから、十分に
冷えるまえに次の段に行っちゃって、ヘッド
の熱を再度拾って溶けちゃって、こんな具合
になっている」
んではないか?という疑問。ルアーのてっぺん付近は
やっぱり溶けている。予想は当たったみたいだな。
メーカーの説明文を読むと、「風があたるようなところ
では出力しないように(意訳)」とあったので、風で
冷やしながら出力するっていうのはだめっぽいので、
G-CODEレベルでなんとかしないといけない話だろうな。
たとえば、面積が小さい層については1層出力するたびに
冷えるまで待つ時間を挿入するとか。
Curaでそういう設定があったかどうかわからないので、
ちょっとあとで調べてみるとして、それ以外の力業的な
解決法としては、10個とか横に並べて一度に出力する
なんて手があるかな。
高さ調整がうまくいったせいなのか、ブリムがペロン
ときれいにはがれた。もともとこういうものだよな。
ってことは、今度は高さ調整がうまくいったってこと
だろう。
ここでダイソーの爪切り登場。バリバリとサポートを
剥がしていく。結構簡単にはがれるといえばはがれる。
そんなに悪くない仕上がり。
ただ、多少「す」が入るところがあるんだよな。これは、
プリンタの構造体がプラスチックメインっていう安価な
3Dプリンタっていうこともあって、加工精度の限界なの
かもしれんけど、ルアーに穴が開いてるとよろしくない
ので、板厚(Shellのwall thickness)を0.8mmから1.2mm
(3 Lines)くらいに増やしておくほうがいいのかもしれん。
一方、裏面の仕上がりはきれいじゃないみたいだな。
ペロンとはがれる感じじゃないので、こんな風に色々
のこっちゃう。鑢やルーターで削ったりする必要が
あるのかな。
あともう一つ気になったこととしては、infillが
20%になってるんだけど、中に詰められる構造が
結構「やわ」な感じなんだよな。ニョロニョロと
出力されるフィラメントの量が少し少なめなのか
なぁ?細すぎて、強度を保つのには全く機能して
いないような気がする。(内部のサポート構造
的には活きてる気がするけど)
「す」が入るのも、同じ理由な気がしないでもない。
infillを40%とか60%とかにしてみても、構造自体が
太くなるんじゃなくて、密度が上がるだけなので、
スポンジの泡が細かくなるといった印象で、やっぱ
強度的には変わらないような気がするなぁ。
とりあえず、高さ調整はうまくいった感じなのと、
断面積が小さい層の出力では温度が下がらないため
に溶けちゃうケースが出てくるってあたりを考慮
する必要があることが判った。
あと、実際の消費電力がどのくらいなのかも調査して
みたいところではある。電源は12V60Wの付属電源を
使ってるんだけど、実際の電力ってどのくらいなん
だろうかと。
そうそう。Curaのパラメタ設定について、だいぶ詳細
に解説されているページがあった。
https://ultimaker.com/en/resources/20460-manage-printers
あとで読む。
それにしても、スライサーの調整機能については、
色々と欲しい機能がたくさん頭に浮かんできた。
…だからいろんなスライサーが世の中にあるってこと
なんだろうなぁ。Curaも、進化しているところもある
一方で、以前の方がよかったんじゃね?っていうところ
もあったりして、ちょっと悩ましいい。
http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/fc2-imageviewer/?aid=1&iid=119
ワンパンマン、新しいの来てたのか。気づかなかった。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6464902
Google、クッキー禁止にするのか。ログイン情報とか
いまはクッキー使うのが普通だけど、禁止するのって
サードパーティークッキーだけなんだよね?多分。
じゃないと既存システムへの影響でかすぎるもんな。
https://www.exchangewire.jp/2020/01/20/news-matome-309/
そうみたい。
https://news.aol.jp/2020/01/05/passenger-films-plane-losing-wheel-during-takeoff-2020-starting-off-well/
これすごいな。結果的には無事に着陸できたみたいで
よかった。じゃないと、
「なんて事だ、もう助からないゾ♡」とか「FND」とか
冗談でいえないもんな。
タイヤって、2枚一組になっていることで、お互いが
バックアップとして機能する様になっているのかな?
大型の旅客機でもいっしょなのかな?
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