改めてncurses。
昨日書いてたように、以前からncursesを自由自在に
使いたいと思っていたものの、環境周りとかで面倒に
なって投げてたっていう状況だったんだけど、C言語
(というかC++)ではそれっぽく思ったように動かせた
ので、気を取り直して、PythonやRubyでncursesを使う
方法について調べなおしてた。
以前どこでどんなふうにつっかえて投げ出したのかを
正確なところは忘れちゃったんだけど、なんかいくつか
環境周りでアレだったのはかすかに記憶が。
https://docs.python.org/ja/3/howto/curses.html
https://docs.python.org/ja/3/library/curses.html
https://qiita.com/floatnflow/items/1710b0bdd529e4e3a28a
http://sumitomohiko.hatenablog.com/entry/20070507/1178541054
うんうん。うんうん。なんかイイカンジに使えてる
感じで使えてる風のお話がちらほら。情報もPython
公式で挙げられてる。
で、じゃぁインストールが出来ちゃえば使うのは楽々
なんじゃないか、と思って調べてみる。
https://stackoverflow.com/questions/33271000/install-ncurses-on-python3-for-ubuntu
あぁ…。Python2と3でゴニョゴニョって話がまた出て
きてる…。5年前の情報なので、ここから何か進歩
しているのかはよくわからないんだけど…
ひとまず、VirtualBoxのUbuntu Mateを起動して、
端末でPython3を起動。インタプリタモードで
「import curses」
と打ってみると…読み込めた。ちょこっとコマンドを
ポチポチ打ってみると、それなりにうごくっぽい感じ
がする。(インタプリタモードなので、cursesとは
相性悪いので、まともに動くわけではない)
じゃぁ、ncursesはどうなの?と思って、再度Python3
を起動して、
「import ncurses」
と打ってみると…読み込めた。ただし、cursesとは
実装が全然違うみたい。同様のコードを動かしてみても、
違うメソッド名になってるみたいで、cursesでできた
ことがエラーになったり。
詳しくは判らないけど、なんとなく、あれこれできる
っぽいことは見えた。もうちょっとちゃんとコードを
書いて動くものなのか試してみよう。
安物小型オシロといえば、やっぱDSO SHELL(DSO150)
が筆頭にあがると思うんだけど、あれの次に来そうな
小型(超小型)オシロが出てきたみたい。
https://www.youtube.com/watch?v=VDRwiqwfhw4
DSO188っていうやつ。ものすごい小さいんだけど、
コアCPUがもうちょっといいやつになっているみたいで、
スペック的には少し良くなってる。
アナログ帯域、DSO SHELL(DSO150)は200kHzだったけど
(動画では70kHzって書いてあるけど多分間違え)、この
DSO188は、300kHzまで行けるみたい。
(ホントかなぁ?どっちのスペックを見ても、サンプリング
自体は1Mspsなんだけどな…同じじゃないかな?)
まぁ、何より小さい。で、バッテリー内蔵しているので、
本体だけで駆動できつつ、外部給電しながら動かすことも
できるっぽい。
そしてなにより、小さくて薄い。それはなかなかよい。
気になる点としては、操作系が「ロータリーエンコーダ」
じゃなくて、ボタン操作なこと。
あと、詳細が分かってないので何とも言えないんだけど、
カップリングはAC、DC両対応なのかが不明。その手の
スイッチ類が無いように見えるので、DCカップリングだけ
なんじゃないかなぁ?という気がする。
なんにしろ、Aliexでは30ドル以下で売ってるので、今
買うなら、DSO SHELL(DSO150)じゃなく、こっちでもいい
んじゃないかな?という気がする。
(ちなみにオイラはDSO SHELL(DSO150)がまだちゃんと
動いているので、すぐに買おうという気はない)
https://www.youtube.com/watch?v=GNemNNFwHZg
「読みとーるオルゴール」
面白い。音色がさらにオルゴールっぽいものにしたり、
シンセを使ってもっといろんな音色で奏でられたり
したら、かなり良さげな気がするなぁ。
あと、読み取りをモータ制御にせずに、あえて手動に
しちゃう方が「オルゴール」感がよく出るんじゃない
かなぁ?とか思ったり。
https://www.youtube.com/watch?v=Bx4c-O17qpE
ICHIKENさんのオルタネータの解説動画を眺めてた。
知らなかった。界磁ってモノを使うことで、エンジンの
(というかオルタネータの)回転数が変化しても、
発生させる電圧が急上昇したり急下降したりせず、一定
の電圧を発生させることができるのか。
オイラてっきり、DC/DCコンバータ使って、電圧を調整
しているものとばかり思ってた。
もし、バッテリーが満充電になった場合は、それ以上
充電しないためのしくみってどうなってるんだろう?
(バッテリー電圧と充電電圧が等しくなったら、それ以上
充電されないよね、っていう仕組み?)
https://twitter.com/kidkaido/status/1349927244202819585
国民皆保険云々の話。
まぁ、所信表明か何かで、「自助、共助、公助」って
言ってたわけだから、こんな発言が出てくるのなんて
特に不思議でも何でもないんだけどな。このじーさん
なら、当然そういうことを考えているんだろうし、
それがうっかり口が滑っただけなんだろうな。
さすがとしか言いようがない。(もちろんほめてない)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011500149&g=soc
>「老化細胞」除去する薬剤 動脈硬化や糖尿病改善
>―東大など
すっごいね。これ、どういう仕組みなのかはよく解らない
けど、いわゆる成人病の予防につながるすごい研究
なんじゃないかなぁ。
医療費削減につながるのか、それとも、もしかしたら
世の中に、体だけは健康な老害があふれることになって
しまうのか…
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