「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



Aliexで注文してた、ちっちゃいCVCC電源届いた。ちょうど
2週間だな。

https://ja.aliexpress.com/item/4001153074686.html

さっそく動かしてみる。

電源は、micro-USBから供給してみた。Type-Aでも、Type-C
でも供給できるようになってて、4V~13Vの間の電圧で
給電できる。なお、USBコネクタ以外にも、電源供給用の
端子がランドで用意されてるので、必要な時はそっちから
供給すればいいかなと。

出力電圧は、1~30Vってなってる。最大15Wまで出力できて、
最大電流は2Aまでってなってるので、最大電力で出力可能
なのは比較的低電圧の時だけだな。
まぁ、電子工作で、ブレッドボードとかに供給する電源と
して買ったので、これで十分なスペックなんだよな。

出力は、ターミナルブロックとUSB-Aがあるんだけど、
とりあえずUSB-Aで電子負荷装置に繋いでみた。



動く動く。
CCモードはどうするの?と思って操作方法を探る…。
LCD上で電流をあらかじめ設定しておいて…っていう
ことを想像してたんだけど、そうじゃないみたい。

電子負荷装置の電流を増していくと、電流制限に
引っかかってCCのランプがつく。→出力電流を設定
するつまみをクルクル回すと、電流制限されなくなる。
ってわけで、確かに電流制限は掛かるんだけど、
いわゆるCVCC電源の設定画面みたいな感じで使おうと
するのはちょっと…っていう感じかもしれない。
(要は、電流制限値を設定しにくい。とりあえず、
1Aくらいで制限掛るように設定しておいた)

とりあえず、電子工作用のちょっとした電源としては、
必要十分すぎるんじゃないかな?という気がしてる。
マイコンの電源供給用とか、MOSFETのゲート電圧を作る
とか色々。

送料込みで約10ドルと安いだけじゃなく、類似品と比較
して、入出力端子が電子工作類にもってこいという感じ
なので、個人的には結構お勧めだなぁと思ってるとこ。

入力はUSBコネクタ3種類どれでもいいし、直接配線を
ハンダ付けできるランドも付いてる。電圧・電流の
調整つまみも、ドライバー要らずで手でクルクル回せる。

出力は、USB-A形状と、ターミナルブロックの両方が
使えるんだけど、ターミナルブロックはネジ式じゃなく
プッシュ式なので、ワンタッチで楽だし。なかなか。
出力短絡保護回路も入っているらしいんだけど、
とりあえずその辺は確認してない。

モードを変えると、バッテリーチャージにも使える
ようになってるらしいんだけど、まぁそっち用には
使わないかな。

アップ。デザインはあまりカッチョ良くない。







昨日ちょっとやって、ドライバが当たってなくて動かせ
なかった、OpenHantekのアプリ。

改めて、ドライバの設定周りの情報を漁ったりして、
動かしてみた。

既に、純正のアプリを動かすために、純正のドライバを
インストール済みなんだけど、Windows10って、なんか
ドライバストアが悪さしまくるので、こういう時にすごく
心配なんだけど…


で、ここ↓に情報が纏まっていた。

https://github.com/OpenHantek/OpenHantek6022/blob/master/docs/OpenHantek6022_zadig_Win10.pdf

やっぱり、基本は全くドライバが当たってない状態から
インストールするってことになってたみたいなんだけど、
このページでは、すでに純正のドライバが当たってる場合
のアンインストールの仕方から一応書いてある。

ただ、微妙にこの通りに削除が出来てないっぽい感じ
だったので、もしドライバすでにインストール済みの人
は、色々試してみて欲しいところ。
オイラは、ここに書いてあるように削除をしてみたところ、
再度USBコネクタに挿しなおしたときに、6022BEって名前が
また表示されてしまう状態になってた。(でもドライバは
当たってないと表示されていた)

で、zadig-2.5exeを起動して、「Install Driver」をクリック
すると、1分くらいでドライバインストールが終わるんだけど、
その画面で表示されてたUSB IDが「04B4 6022」じゃなく、
「04B5 6022」になってて、「これでいいの?」とか思い
ながら進めてった。(結果、なんとかなったみたい)

ドライバが当たったみたいなので、あらためてOpenHantekを
起動。

動いちゃった。よかった。

さっそく、1chに1kHzの矩形波を入れて、2chはオフにして、
FFT表示をオンにしてみる。



こんな具合。まぁ、動いているっぽくて、トリガの位置も
丁度真ん中に来てるみたい(調整もできる)。

電圧のGNDレベルが少しずれてるっぽいんだけど、これの
調整の仕方がよくわからなかったので、後でまたやり直す。

とりあえず、FFTは純正のと違ってそれなりに動いている
っぽいので、まぁイイカンジではあるんだけど、気になるのは、
プラス電圧だけの矩形波なので、直流成分が載ってるはず
なんだけど、直流成分が表示されない。あと、どうやらある
程度小さい信号以下はカットされてゼロとみなされちゃう
みたいで、下がフラットになってる。
それと、縦のグラフの指標が表示されないので、スペクトルの
大小が判る程度なのかな、と。

オイラの作り途中のオレオレArduinoオシロのFFTは、
もうちょっとちゃんとしてるんだけどなぁ。

でもまぁ、とりあえず壊れちゃったDSO-2150の代わりに
2現象オシロが使えることになったので、まぁよかった。




https://news.yahoo.co.jp/articles/dfd92b8dbf02a72ef6ae8760b53d8f40ac3b3645

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012100422&g=soc

ネコにマタタビ。反応する主成分を特定。へぇ。
!! ひらめいた !!




https://www.youtube.com/watch?v=fotTu_beVwc

クロアリさん、2021年秋の宇宙飛行士選抜試験について。
自然科学系じゃなくてもよいらしいとか、色々緩和
されているみたい。へぇ。




http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/fc2-imageviewer/?aid=1&iid=137

http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/fc2-imageviewer/?aid=1&iid=138

ワンパンマン、一気に2話来てた。ずっとあいてたけど、
ここにきてまた進んだな。




https://qiita.com/ryo-a/items/2edabbbe2b67654e29c9

Raspberry Piのシャットダウンボタン。へぇ。

I2C使わなければ、GPIO3(5番)とGND(6番)の短絡で
電源操作できるらしい。
オフだけじゃなく、オンもできるのか。へぇ。

これ、初代からずっとそうなってるのかなぁ?電源が
入っている状態からオフにする時はそうだとしても、
オフ状態から起動する時って…どういう仕組みなの?
回路的に。



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