「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



というわけで昨日の続き。

コンパイルしたHEXファイル。昨日はとりあえず
旧環境でコンパイルしたHEXと今回構築した環境
から吐き出されたHEXを目視で確認しただけ
だったんだけど、なんとなく気になっていたので
ちゃんとテキストコンペアツールで比較してみる
ことに。

結果…1文字も差異なし。ヨカッタ、ヨカッタ。

まぁ、CCS-Cコンパイラのバージョンが全く
一緒なんだから、コンパイル結果が変わる訳は
ないんだけど、これでとりあえず実行モジュール
が完全に一致したことだけは確認できたので、
リコンパイルは自由自在にできることが判って
一安心。

あとは秋月PICライタ(V4)用の書き込み
プログラムとファームの入れ替えやらないとな。

なんだかんだで、PICの書き込みは秋月ライタ
のゼロプレッシャーソケットが便利なんだよな…
シリアルEEPROMの読み書きも便利だし。

AVR用基板なら最初からISP端子を基板上に
生やしてしまうけど、昔PIC用に作った基盤
にはICSP端子を生やしてないから、
どうしてもゼロプレッシャーソケットの利便性
が捨てられないわけ。

というわけで、未だに「ほぼPIC-KIT2」
互換のライタはあまり出番がないなぁ。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




先日のHDD入れ替えをした際の後片付け。
宿題が残ってます。

この間、最新版のMPLABをインストールした
ところ、日本語ユーザ名の為に立ち上がらなかった
のを、英数字ユーザを作り直して再インストール
でとりあえずMPLABが起動するようにはなって、
CCS-CのインストールとMPLABへの統合が
残ってました。

一応CCS-Cをインストールしてみたんだけど、
使ってみるとなんだか上手く行かない…と。


環境が無いとMPLABでCCS-C用に昔作った
プロジェクトファイルがそもそも開けない…

どうやらむかーしのMPLABと今のMPLAB
ではプロジェクトファイルの拡張子自体変わっ
ちゃってるみたい。(今更…だよね よほどPIC
使う機会がなかったのね…気付かなかった…)

うーーーーん。

で、暫く放置してあったんだけど、古いMPLAB
をインストールしたらいいんじゃね?とふと気付く。

昔買った後閑さんのC言語によるPICプログラ
ミング入門
のCD-ROMを見てみると、
古いバージョンが入ってた。よかった!

というわけで、あえて古いMPLABをインストール
しなおして、環境設定をやり直す。

CCS-CとMPLABの統合がひとまず完了。

ただ、OSを入れ替えた際にプロジェクト一式入った
ファイルのファイル名やパス名(ロングファイルネーム)
が、プロジェクトファイル内で記憶されてるパス名
(8.3形式)と一致しなくなっちゃったみたい。
プロジェクトファイルを開こうとするとエラー。

古いソフトはこの辺がダメダメだな。

気を取り直して、プロジェクトファイルだけは
新規で作り直してみる。
→コンパイル

とりあえずなんとかokっぽい。今日はここまで。


今更こんな古い環境を引っ張り出している理由は
というと、昔PICで赤道儀作った時のプログラム
が古いCCS-C用だったから。
いざという時にコンパイルできる環境がないと
困るモンね…

高級言語は理解しやすさではokなんだけど、
言語のバージョンが変わるたびに環境構築したり、
リコンパイルだけでも動くのか動かないのか最低限
の確認が必要になるのが嫌いだったりする。最悪は
テストをゼロからやり直しになっちゃうし。

その点アセンブラは市販のライブラリとか使ったり
しない限りはそんな心配が要らないからな…


最初から高級言語がネイティブに動くマイコンって
ないかしら?

回路考えたりロジック考えたりするのは好きなんだけど、
環境面で悩むのは大嫌いなんだよな。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




大人の科学を見に行ってみたら、今度の付録は
エレキギターみたい。
http://otonanokagaku.net/magazine/vol26/index.html

うーん、なかなかいいな。魅力的だな。

ちゃんとピックアップが付いているので、
アンプやエフェクターに繋いで鳴らせるみたい。

パッと見はフライングVにも似てるけど、
ちょっとちがう。ヘッドレスでちょっとカッコいい。

4弦なので、オイラなら弦をウクレレの
GCEAのチューニングにしてエレウケとして
使いたいな。

弦長320mmか…この間1×2材で
でっち上げたウクレレっぽいのより短いんだな。

とか言って、おいらはちゃんとウケシンセ
作んないといけないんだったな。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




例によってtokoyaさんのブログを眺めに。

ブログ上の「ジャンクPhoto2009」という欄になにやら
面白そうなもの載っていたので、拡大写真を眺めに行く。

http://tokoya.justblog.jp/photos/photo2009/p1090524.html
凄い!

一見してarduinoと判るこの筐体。でもこの不思議に
透き通った空気感。カッチョいい!!!

しかも、見たところ完全にフルスペックの互換っぽい。
ネジ穴までちゃんと用意されてる。
USB周りはどうなってるのかなぁ?

tokoyaさんのブログ上ではまだ解説的なものが
無かったので、今後解説していただけることを
期待しつつ待ちましょう。


昨日のオイラの妄想にいしかわきょーすけさんから
ナイスアイデア
をいただけたので、調子に乗って
さらに妄想をエスカレート。

気になっているのは真田さんがギバちゃんってこと
なんだよな…。同じ情報班でもギバちゃんは
真田さんじゃなくて新米(あらこめ)だよな。
「どんな時でも身嗜み、おばあちゃんの遺言だ」
って言ってる方が絶対似合ってる。

ふと「亡国のイージス」に出演したキャストから
佐藤浩市、中井貴一、「ローレライ」から石黒賢
あたりを思い浮かべてみる。

一見ドライ。それでいて熱い芯を持っている。
論理を超えた論理を用いて一言で周囲の人間を
説き伏せるカリスマ性が無ければ真田さんじゃぁ
ないのだ。うーん。

あ、水谷豊!これでどうだ!



コメント ( 4 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




秋月でmega328が250円、mega168が
230円になっちゃった昨今、もはやtiny2313
でなんでもやっちゃうっていう意味も薄れてきたので、
ちょと苦労するならmega328のメモリ容量や
ハードウェア乗算に頼ってしまうのもアリなんじゃ
ねーの?とふと気付いた。(今更)

で、テキスト画面のビデオ表示とかスプライトの表示
とかはもはやmega328でもいいし、余っている
mega8でもいいし、適当にmegaシリーズを
持ってくれば1ビットや1バイトといったレベルの
メモリ容量、1クロック2クロックという処理速度
で泣かなくてもいいので、そっちの方が楽に多機能化
できるよな…と。

そのうち時間が空いたら、tiny2313の
プログラムを元にもっと多機能で広画面のバージョン
を作りたいな。

各チップのデータシートを眺めながら、どのチップだと
どのくらいの広さになるとか、速度的にはどうなの?
とかしばし妄想。いずれにしても白黒程度ならVRAM
表示も何とかなるにしても、キャメルトライばりの
回転表示はやっぱりメモリ量的に難しいな。

それにしても、急激にマイコン関係の物価が下がった
気がするなぁ。きっと日本のデフレの原因は秋月に
あるに違いない!


そうそうい。実写版ヤマト。デスラー総統は一体
誰になるんだろう?
個人的にはやっぱり伊武雅刀ご本人だといいなと
思うんだけどな。
ヤマトの主役といえば誰がなんと行ってもデスラー
総統なんだから、配役選びは重要だよな。


どんなストーリーになるのかはよくわかんないけど、
もし白色彗星も出てくるんなら、ズオーダー大帝は
誰がなんといっても八名信夫。彼しかいないのだ!

キャストに「斉藤始」役が入っているところを見ると、
第11番惑星を通ってテレサに会いに行くようにも
思えるから、最初のシリーズとパート2が混ざった
ストーリーになっているかも…とすればやっぱ
八名信夫なのだ。ノーメイクでズオーダーなのだ。

ちなみにドメルとタランは誰だろう?
(出てこない?)




コメント ( 1 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 前ページ 次ページ »