「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



pcbeでベタGNDの描き込みがとりあえず終了。微妙に
間違えが見つかったので、手直しを入れながら。



仮想プリンタに刷り出して、パターンを眺めてみる。



ベタの部分はおよそGNDで占めてるんだけど、一部5Vや
オペアンプ用電源線、信号線もチョビットあり。まぁ
多少仕方ない…


基板下側がチョッパ回路のGND、右と上辺がアナログ回路
のGND、アナログ回路の一回り内側(上辺から左にかけて)
がデジタル回路のGND。Vccも一応可能な限り分けて配線
してあるので、今回の音声周波数帯レベルなら共通
インピーダンスはかなり除けたのではないかと。

出来れば3つのオペアンプそれぞれの電源線も別々に
配線できればいいんだろうけど、ちょっとそこまでは
出来なかった…

これでノイズがいい具合に防げてるといいんだけどな。


エッチングまで今日出来るかわかんないけど、感光と
現像は済ませたいな。

(追記:テスト刷り出しのプリンタ用紙がジャムって
 ノズルが目詰まりしちゃって、ノズルクリーナーは
 インク残量不足で起動してくれないので、目下
 手詰まり…注文していたインクが届かないと如何とも…
 続きはまた明日だな)


http://www1.tek.com/ja/forms/response/306273X318491/ScopeBasics_low.pdf
この間みつけたオシロ関係の解説文書。ちょっとずつ
読んでたんだけど、わかりやすいし、知らなかったこと
もいくつか書いてあって参考になった。後でまた
読み直ししよう。


サイエンスニュースの最新情報で、Makerムーブメント
について触れられてた。
http://sc-smn.jst.go.jp/playprg/index/6785
大垣ミーティングの映像だった。

12月のMFT2012には行ってみたいな。今回はちゃんと
予定空けておいて、準備万端で遊びに行きたいな。


もう1個サイエンスニュース。燃えないマグネシウム
合金のお話。
http://sc-smn.jst.go.jp/playprg/index/6775
F1用ホイールって、グネシウム合金だった気が
するんだけど、あれも火が付いたら燃えちゃう
ようなものだったのか…

それにしてもこういう新素材を作っちゃう日本の
科学者の着眼点と実現性はすごいな。カーボン
FRPよりも軽くて安い飛行機素材とか出来るのかな。
マグネシウムをプラスティックの代わりにするって
いう考え方自体知らなかった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000559-san-bus_all
日立の3億年消えないデータ保存技術。面白い。
2cm×2cmのチップに何ビットくらい記憶できる
モノなんだろう?CD並みって言うのは、記憶密度
のことなのか、2cm角サイズに650MBを収められる
ってことなのか…

多分650MBくらい入っちゃうってことだよな。


何かと話題のDTI490円SIM。イオンの980円と違って
音声通話は駄目みたいだけど、DTIのSIM使って
中華アンドロイドでスカイプは使えるって話も
あるから、オイラにはこれとHUAWEI IDEOS U8660
とガラケーで必要充分以上の用を足すんじゃ
ないかなぁ。この値段なら1個あっても邪魔じゃない。


http://bigissue-online.jp/2012/09/24/genpatsu-watch-5/
牛なぁ。かわいそうだよな。
http://www.youtube.com/watch?v=ovalguoqF6g
(ショックの強い映像注意)水も食料も無いまま
干からびていくのも忍びない。



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引き続き回路の間違え探し。ワンオフの基板なので
一応慎重に。

オペアンプ周りの回路とか、MEGA164周りの回路とか、
チョッパ回路周りとか、各機能ごとの回路はそれなり
に大丈夫っぽい。

電源配線周りをもう一回確認してみる。

…一箇所、GND線の戻りがアナログ/デジタル間違えて
いるところがあった。ここはジャンパーで飛ばさないと
うまく配線できないな。んで、1本追加。あとは大丈夫
っぽい。


いつもの様に、部品同士の干渉とかを確かめる為に
紙に刷り出して大きい部品を紙にプスプス挿して
行ってみる。

RCA端子のコネクタが鏡写しで反対になってるな…。
pcbeのデフォルトで入ってるライブラリは鏡面で
反対になってたりするんだよな…。修正して反転。

あとは可変抵抗(ボリウム)の3本の端子の穴の位置
がちょっとアレだな。一列タイプも三角形タイプも
どちらのピン配置でも挿せるように4穴に変更。

でっかい電解コンも、RCA端子も、インダクタも、
とりあえず干渉しあわないことを確認。ok。

あとは間違えが残ってないことを期待して、ベタGND
を描いていこう。


紙にテスト刷り出ししたところ、いきなりプリンタ
ドライバから「インク残り無いよ」の警告メッセージ。

インク補充してからそれほど使ってないんだけどなぁ
と思って、この間いつ交換したのか自ブログを検索
してみると、
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1327.html
去年の6月か1年ちょっと経つと、あまり使わなくても
インクは減ってなくなっちゃうもんなのかな…。
枚数で割り算したら、1枚あたりスゴイ単価になって
いそうな気がする。インクジェットって、モッタイナイ
ねぇ。

そういえば、さっきショッピングモールの家電屋を
ちょっと覗いたとき、FUJIのデジカメプリンタがたくさん
並んでて、四つ切サイズで700円って書いてあったな。

発色が手放しで喜べるようなものでもないんだけど
(多分、主にカメラ自体のカラー制御で狂った発色
なんだろうと思われる)、ちゃんとした発色のプリント
を得たいときだけこの手の使うか、ホリウチカラー
http://www.horiuchi-color.co.jp/
みたいなプロラボに頼むかして、家のプリンタは
白黒でもいいんじゃないかと思えてきた。

ホリウチカラーも、デジタルが出たばっかのころに
プリント頼んだら、「自宅のカラーインクジェットの
方が色再現性高いよ…」といいたくなる発色でプリント
してくれちゃったりしたんだけど、最近はどうなんだろう?

一度久しぶりにホリウチカラーのプリント頼んでみよう
かなぁ?


Raspberry Piも無線LANで動くみたい。
http://lifescape.seesaa.net/article/287116736.html

電源供給量の問題があるから、外付けのUSBハブ(電源
供給要)を使って、ハブ側に無線LANのドングルを
噛ませるみたいだけど、そうすればちゃんと繋がる
みたい。ほぉ。

今使ってる無線LANのハブがかなり旧式だから、
とりあえず無線LANのハブを最近の機種に取り替えて
からの方がよさそうかな。

まぁ、オイラの注文品はまだまだ届くまでに時間が
掛かるだろうけど。



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MEGA164のDDSファンクションジェネレータ。とりあえず
12Kプリント基板サイズ(100mm×150mm)には収まって、
アナログ、デジタル、チョッパ回路の3つの点では
1点アースというか共通インピーダンスを極力短く
出来たなかなぁという感じ。



本当は、3つのオペアンプの電源線を1個1個独立に
這わせられたらいいんだけど、そこまでのスペース
は無いなぁ…。仕方ないので、デジタル回路、
チョッパ回路、アナログ回路の3つに分けるにとどめた。


折角、正負両電源を作る回路を載せているので、
この回路以外にもオペアンプの回路をブレッドボード
とかで組んで弄るときに電源線を引っ張り出せると
便利じゃないかと思って、端子の穴を引っ張り出して
おいた。後々使いまわししたい。(専用のアクセサリ
を作っちゃってもいいんだけどね)

ジャンパー線は7本。ISP端子周りとかもっと減らせる
んだけど、全部1mmピッチで描けたのでこれでいいかな…

40Pソケットの内部にはクロックとか部品を入れる余地
はあるし、右半分は比較的空間が大きいんだよな。

この辺を加味して10Kサイズ(100mm×75mm)に出来ない
かなぁ…とか妄想し始める。12Kサイズだとちょうどいい
サイズの格納できるハコがなぁ…。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00277/
これは10Kサイズだろうし、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01738/
これなんかもちょっと小さくて、蓋が蝶番式じゃない
んだよな。


んで、とりあえず部品一式だけ抜き出して、10Kサイズ
のスペースに並べていってみる。



左側はこのくらいの密度でギリギリだろうなぁ。RCA
端子は省いて、40Pのソケット内に部品を詰め込んでも、
右半分の密度具合はオイラの能力を超えてるよなぁ。
でっかいコンデンサがまだ3つ余ってるし。

コンデンサは耐圧を16Vに落とせばもうちょっと小さく
出来るんだけど、それでも全部載せるだけでも厳しいな。


以前作ったなかでオイラの能力的にギリギリといった
部品密度の回路図として10Kサイズで作った赤道儀
コントローラの回路図を開いてみる。


うーーーん、せいぜいこんな密度だよなぁ。片面なら。
この赤道儀回路を組んだのがこれ↓

この回路では密度はこんな感じ。けっこうギチギチ。
これ以上は無理っぽい。

どうやら12Kサイズじゃないと厳しそうだな。だから
といって11Kにしてもケースの問題は一緒だろうな。
たくさん作るなら17Kを4等分って手もあるけど、
1枚だけ作ろうと思ってるからなぁ…


まぁ、とりあえず12Kサイズのままベタグラウンドを
描いたら、クイックポジで焼いて基板にしちまうか…
もう一度バグが無いか、よーく確認してから焼いて
みよう。



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pcbeの画面に主要部品をずらっと並べて、なんとなく
それっぽい感じに配線を這わせていってみる。



とりあえずCPU周り、昇降圧回路周りの配線をして
みたところ。アナデジ混合回路なので、一応1点アース
を念頭において共通インピーダンスを廃するように配線
しつつも、完全に1点アースはちょっと厳しいので、
あとは電源線周りのインピーダンスが少しでも低く
なるように。


回路描いてて、ふと思ったんだけど、R2Rラダー周りって
デジタル回路なの?アナログ回路なの?と思ったんだけど、
よく考えたら電源の吐き出し口はマイコンなんだから、
マイコンのGNDに向かって流れる電流なんだよな。

昇圧回路とオペアンプはアナログ部としておこう。
http://www.miyazaki-gijutsu.com/series2/noise092.html
基本的には音声周波数域で低周波だから↑これを
念頭に考えていけばそこそこのものにはなるだろう
と思うんだけど、まぁ、8ビット出力の1024点データ
だからなぁ。あんま頑張っても仕様がないんだよな。


今のところジャンパー線2本で済んでるんだけど、この後
オペアンプ関係の配線(特に電源線)を繋いでいくと、
ジャンパーだらけになりそうだなぁ。


最近更新の無かったMADさんのところを見に行ったら、
http://madlabo.oops.jp/MAD/0095.htm

おぉ、こんな面白いことやってたのか!


http://livedoor.blogimg.jp/livereak-gekiyaku/imgs/c/6/c6c7162f.jpg
エネルギー源:ヒマワリの種。





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とりあえず動作確認はザックリ済んだし、回路図も
練りあがったので、pcbeを開いて久々に回路図を
描き始める。万能基板だと作るの面倒っぽいし、
ブレッドボードじゃ使えないので。

pcbeのパーツ一覧にMEGA164シリーズがまだ入ってない
ので、とりあえずMEGA164を作るところから。

色々作業しながら、
http://www.youtube.com/watch?v=VMNPMSIi0m0
Hot Versionのビデオを眺める。冒頭のロータリー特集
が面白い。26分からの谷口の華麗な走りに笑った。
尺が長いので、だらだらと流したまま作業中。


http://togetter.com/li/301759?f=reco1
んーーーーー。なんか食欲わかねー!
赤い警戒色だからか?


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0920&f=national_0920_051.shtml
韓国にも軽自動車に相当する規格があったのか…
ちょっと大きいけど。でも、コペンはいいよな。やっぱ。


http://dream.jp/mb/sim/
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9C%88%E9%A1%8D490%E5%86%86SIM&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
月額490円なのか。使い勝手はどうなんだろう?


http://www.kiriita.com/index.php
この金属切削加工は便利そう。



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