先日とどいたRaspberry Pi、ようやく開封の儀。
右のピンクがRaspberry Piの本体が入った箱。
左の箱は専用のケース。
なんだぁ。こんな箱に入って届くんだなぁ。
SDカードを挟んでおくレールも付いた箱。
こんなのあるんなら専用ケース買わなくても
よかったんじゃね?とか思いつつ…
取り出してみる。
パイルダーオン!
ぴったり。いいね、専用ケース。ピンクのハコは
電源用スイッチングアダプタとSDカードを格納することに。
さて、HDMI-DVI変換コネクタ経由でPCディスプレーに
繋いでみようと思ったんだけど、そこでひともんちゃく。
ディスプレーに変換コネクタを填めようと思ったら
なんだか填まんない。しばらくコネクタ填めるのに
奮闘する。
何でだろう?と思ってコネクタ形状を眺めてみると、
変換コネクタはDVI-I、PCのディスプレーはDVI-D。
ディスプレー側にアナログ端子用の穴が空いてない
からつっかえてるんだな。
じゃぁ仕方ないので、要らないピンをペンチで4本
引っこ抜く。
さて…やっぱつっかえる。なんだろうなぁ?
この横に長いGND端子も引っこ抜かないと駄目かな?
と思って、びくびくしながらも「エイヤッ!」と
引っこ抜く。
挿さった。とりあえず挿さった。しかしまぁ、HDMI自体
がアナログ信号対応してないのに、なんでHDMI-DVI
変換コネクタにアナログ信号をわざわざ生やしておく
んだろう?設計の段階で考えておけばいいのに。
次、KINGSTONの8GB(class10)カードにブートイメージ
を書き込む。
http://www.raspberrypi.org/downloads
raspbian“wheezy”をチョイス。ダウンロードも結構
時間掛かるし、書き込みも結構掛かる。待つ。書けた。
キーボード、マウス、SDカードを挿して、電源を
投入。
とりあえず画面は出た。荒療治は成功だったらしい。
(キケンなので良い子はまねしちゃ駄目だよ!)
でも、…
なんだかI/Oエラーが出る。判らん。SDをPCに繋いで
フォーマットしなおそうとすると、システムツールでも
なんだか上手くフォーマットできない。(54MBぽっちの
パーティション1個と、残りの未使用領域までしか
初期化できない)
うーーーん、と思って、SDのフォーマットツールを
探してみる。
http://blog2.k05.biz/2012/01/blog-post_31.html
とりあえず、ここからリンクしてツールをゲット。
フォーマット。
再度イメージを書き込み。ブート。
…やっぱりI/Oエラーが出ちゃう。何回やってみても
やっぱり駄目。うーーーーーん。SDカードの相性か?
仕方ないので、とりあえずコンパクトデジカメで
使ってた2GBのSD(HCじゃないやつ)を出してきて、
コイツにイメージを書き書き。
ブート。おぉ。立ち上がった。
メニュー画面出た。特に設定を変えずにそのまま
(tabキーで終了して)コマンドラインに。
startxでgui画面を起動。ログイン画面出た。
はぁ。一安心。
とりあえず、pythonのゲームがインストールしてあったので、
オセロ(っぽい)ゲームをやってみる。
速くは無いけど、ストレスを感じるほどでもないかな。
まぁPCとしてバリバリ使うモンじゃないから、この程度
サクサク動けばいいんじゃね?
とりあえず今日はここまで。
右下のアイコンから終了。コマンドラインに戻るので、
sudo shutdown -h now
でシャットダウン。
あぁ、SDカード。折角新しいの買ってきたのになぁ。
このまま2GBでしばらく運用するか、新しいの1枚
買ってくるか。
書き込んだimgファイルが1.8GBくらいのサイズだった
から、残りはきっと200MBも無いんだろうなぁ。
デカイデータを使うわけじゃないけど、チョビットの
残り容量で使うのはちょっと心もとないなぁ。
http://www.arsnv.co.jp/cat/index.php?main_page=product_info&cPath=34_36&products_id=5758
ビクセンの90ミリ径マスカセかぁ。このサイズ、この
小ささ、惹かれるんだよな。ウワサでは光学系がイマイチ
らしくて、80mmのアクロマートにすら負けるらしいんだ
けど、軽さと小ささだよなぁ。
それにしても、なんで500mmなんだ?
http://www.vixenoptics.com/PDF/Viper%20Manual.pdf
VIXEN Viperと同じ鏡筒なら、1200mmmじゃないのかな?
http://www.at-s.com/news/detail/474550714.html
キタ!スピードワゴン財団!ランドセルじゃないけど、
自転車、ゲーム機、デジカメの贈り物。いいね。
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