昨日届いたI2C接続のOLEDを、Arduino(互換機)に繋いで
テストしてみた。
スケッチは以前作ったやつがあるので、それをそのまま
使うとして、配線が楽チンなのがI2Cのいいところ。
5Vトレラントなので、I2C信号が5Vなのは当然大丈夫の
はずなんだけど、5Vトレラントって、Vccも5V大丈夫
なの?っていうあたりがよくわかってない。(書いてない)
なので、ヘタレなオイラはVccは3.3Vで行っておくことに
する。
で、いつものを表示。
2個とも大丈夫だった。梱包は結構質素だったんだけど、
特に壊れたり傷が付いたりっていうことはなかった。
けど、ふと、見た目に違和感を感じる。なんか、微妙に
小さい気がするんだよな。
うーーーーん、と思って、以前買ったOLEDモジュールと
並べて、大きさを比較しなおす。
うわ。微妙に小さい。(左が古いほう、右が新しいほう)
2mmくらい小さくなってるよな、これ。
そういえばと思い出す。こないだ見つけた同様の商品ページ
では、
https://ja.aliexpress.com/item/4pin-0-96-0-96-OLED-128-64-OLED/32835854912.html
こんな風に「サイズ変わったよ」って注意書きが書いて
あったんだよな。で、サイズ変わるのいやだったから
別のショップで買ったんだけど…。
でも、この別のショップのサイズとも微妙に違う感じも
するんだよな。これとも1mmくらい違うように見える。
なんだこれ?
せっかく、Fritzingパーツデータ作ったのに、妙なサイズの
ボードを大量に発生させないで欲しいんだよな…。
http://nekosan0.bake-neko.net/warehouse_fritzing_parts.html
異なるのは、PCB図用の図形だけなので、別バージョンの
パーツデータ作ればいいんだけど、ニューバージョンに
ついて、あちこちのバイヤーごとにサイズがまちまち
だと困るんだよな。
とりあえず、手元のパーツを実測で使うことにして、
んで、若干の誤差が吸収できるように、「ネジ穴」を
少し大きめにしておくのがいいかな。
急に、Kiwi Monitorが赤表示。
瞬間的にM7.8を表示したから、すごい驚いた。結果、M6.3
だったらしい。こういうときは、何をおいてもやっぱり
ウェザーニュースLiveを見る。
震源が海底だし、観測ポイントがたくさんある場所では
ないだろうから、確定までにいろいろ計算迷ったんだ
ろうな。
ここ、大きい地震、今日2回目だよな。M6.1が1回あった。
なんかの余震だった、みたいにならないといいけどな。
そういえば、津波の恐れがあるときって、以前からKiwi
Monitorにこういう黄色表示あったんだっけ?最近の
バージョンアップで追加された機能な気がするんだけどな。
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