3日目の朝食前は明神池周辺の森で小鳥を探すことに集中した。マガモとオシドリは大きな鳥で悠々を泳いでいるから苦労なく判る。
その他の小鳥は、さえずりがきこえ、枝から枝へ飛ぶ姿は見えても、カメラに納めることは難しかった。ガイド植松氏は声でヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、アカゲラなどと教えてくださった。
私が判るのは、スズメ、ハト、カラス、カッコウ、ウグイスとコマドリだけかな。今度の山で聞き分けられたのは、ウグイスとコマドリ。
コマドリは夏に常念岳への登山道で必ず聞こえる。「ヒンカララ」というさえずりが、仔馬のいななきに聞こえることから名前がついたという。
その他の小鳥は、さえずりがきこえ、枝から枝へ飛ぶ姿は見えても、カメラに納めることは難しかった。ガイド植松氏は声でヒガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、アカゲラなどと教えてくださった。
私が判るのは、スズメ、ハト、カラス、カッコウ、ウグイスとコマドリだけかな。今度の山で聞き分けられたのは、ウグイスとコマドリ。
コマドリは夏に常念岳への登山道で必ず聞こえる。「ヒンカララ」というさえずりが、仔馬のいななきに聞こえることから名前がついたという。