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3月22日(水)6日目 ガヤ温泉2,980mからティンプーへ戻る途中、プナカPunahka2200mでテント泊
この日は花三昧の一日だった。

ガヤの夜明け





ガヤのロッジの周辺にサクラソウが咲き乱れており、出発まで夢中で撮った。
今回ブータンで出会ったサクラソウはこの1種類だった。
日本のいろんなサクラソウの仲間より、茎につく花の数が多く、色もピンクしか見かけなかった。
花茎の丈は高度の高いところでは短く、2000mの里の田圃の土手に生えているのは30㎝と高くなっていた。









このイチゴの花;ヒマラヤストロベリー


ガヤを出発し峠道をプナカに越えた。
真っ赤なシャクナゲが度々現われ、歓声があがる。















所々にコブシが・・車の中からはピントがあわせにくい



ワラビやゼンマイはどこの土手でも生えており、採っている女性も
棘のある枝に黄色い花、これはなあに!






サーダのキプシュ氏に“あの高い山は ”と質問すると・・
案の定のお答え「6000m以下の低い山には名前がついてません」と。
ネパールでも同じだった・・・





この日の昼食はポーターが木陰を見つけて準備してくれた


これから橋を渡って、棚田の畦道を通り、山の中腹にある古刹;歴史あるお寺・ゾンまで登る





これは例の辛い胡椒かしら?









カムスン・ユレ・ナムゲル・チョルテン
同行のyoshikoさんは以前観光で周ったそうです。
ここも中は撮影禁止でしたが、有難い仏像が祀られていました。

庭園の花は紅や白花のブーゲンビリア


この川はバングラディッシュまで下っていくらしい


橋に結んである五色の布は「経文旗」 河が氾濫しないよう平安の祈りかな
今夜はここpunakhaのキャンプ場テント泊となった。
キッチンポーターに食事の世話になるのはここが最後、一生懸命料理してくれた。


