ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

4月9日(日)写真展;穂苅三寿雄の世界

2017年04月09日 | 信州
 
松本市美術館で開催中の写真展;穂苅三寿雄の世界
 開催期間;4月5日~4月16日
    
 穂苅三寿雄の世界とはモノクロの世界・白と黒の魅力・・
 現在のカラー写真の世界と異なる世界でした。
 

パンフレットから
 「槍ケ岳での営業小屋開設が100周年を迎えることを記念し、穂苅三寿雄がはじめて槍ケ岳の登ったのは1915年(大正四年)、その当時は山小屋もなく、登山には日数もさることながら、費用も相当にかかる時代でした。山小屋の必要性を痛感した彼は・・・大正6年に槍沢ババ平に北アルプスで2番目の営業小屋を開設、以来100年間という長きにわたり、山を愛する人々の交流の場となって・・小屋経営と同時に山岳写真の撮影と並行し、江戸時代後期に槍ケ岳を開山した僧・播隆に関する研究も・・

 大正末から昭和初期にかけて、原始の自然が息づく北アルプス槍ケ岳の風景をとらえ続けてきた穂苅三寿雄の秀作から厳選した60点を紹介・・」


 
 美術館の前庭は草間弥生の世界
コメント (2)
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