3月25日(土)

朝6時、パロ・ゾンのライトアップが消え、朝もやのPARO

8時、登山の仕度をしてホテルを出発
最後の山歩きは、3000m近い岩山に建てられているタクツアン僧院への登山
この僧院はPAROで最大の見どころになっている。
”ブータン人の信仰の最も熱烈な対象となるのが、ブータンに仏教を広めたという祖師パドマサンババ(グル・リンポチェ)だ。8世紀に彼が飛虎の背に乗って舞い降りたという伝承から、パロ谷北部にあるこの断崖絶壁を「タク(虎)+ツアン(隠家)」と呼ぶ・・・チベット世界全体から巡礼者が訪れるようになった”

駐車場から眺めあげる僧院

馬に乗って登る観光客・・小さい馬が何か可愛そう


マニ車を回しながら

右手に雪山が見えているが雪の白さから3000~4000mの山かナ
10時、中間のレストハウス(標高2800m)でお茶の接待を受ける
(ここで下山時、遅い昼食も撮ることに)


そこから見える僧院



苔のサルオガセが揺れている針葉樹林、その奥に展望台



このあたりに珍しい花が・・ランの仲間だろうか?


展望台から僧院を見る




すごい数のタルチョ(チベット)ここでは「ルンタ」


経文旗・ルンタ(直訳では風の馬という)


僧院に入る前、大きな滝の下を通る


僧院に入る時は、これまでもそうであったがカメラも荷物は持たず、脱帽し、靴を脱いで静に入らなければならない。
中には高僧がおられ、キプチュ氏は正しい作法で礼拝した。
私たちも出来るだけ真似たが、ぎこちない所作だったろう。
したがって、一番お見せしたい写真は残っていない・・

旅が始まる前にもらったカタ(白い布)をこの寺に納めることにし、私はここに結びつけた。昨年、ネパールでもらったカタは家の仏壇にかけている。

ガイドのキプチュ氏とアシスタント氏はひと仕事を終えて“ほっと”かな?

中腹に咲いていた馬酔木・アセビ

下山口近く、沢に沿ってサクラソウがあり、しばらく撮影タイム







ホテルに戻ると「民族舞踊のショー」が待っていた。
その様子は最終回で・・

朝6時、パロ・ゾンのライトアップが消え、朝もやのPARO

8時、登山の仕度をしてホテルを出発
最後の山歩きは、3000m近い岩山に建てられているタクツアン僧院への登山
この僧院はPAROで最大の見どころになっている。
”ブータン人の信仰の最も熱烈な対象となるのが、ブータンに仏教を広めたという祖師パドマサンババ(グル・リンポチェ)だ。8世紀に彼が飛虎の背に乗って舞い降りたという伝承から、パロ谷北部にあるこの断崖絶壁を「タク(虎)+ツアン(隠家)」と呼ぶ・・・チベット世界全体から巡礼者が訪れるようになった”

駐車場から眺めあげる僧院

馬に乗って登る観光客・・小さい馬が何か可愛そう


マニ車を回しながら

右手に雪山が見えているが雪の白さから3000~4000mの山かナ
10時、中間のレストハウス(標高2800m)でお茶の接待を受ける
(ここで下山時、遅い昼食も撮ることに)


そこから見える僧院



苔のサルオガセが揺れている針葉樹林、その奥に展望台



このあたりに珍しい花が・・ランの仲間だろうか?


展望台から僧院を見る




すごい数のタルチョ(チベット)ここでは「ルンタ」


経文旗・ルンタ(直訳では風の馬という)


僧院に入る前、大きな滝の下を通る


僧院に入る時は、これまでもそうであったがカメラも荷物は持たず、脱帽し、靴を脱いで静に入らなければならない。
中には高僧がおられ、キプチュ氏は正しい作法で礼拝した。
私たちも出来るだけ真似たが、ぎこちない所作だったろう。
したがって、一番お見せしたい写真は残っていない・・

旅が始まる前にもらったカタ(白い布)をこの寺に納めることにし、私はここに結びつけた。昨年、ネパールでもらったカタは家の仏壇にかけている。

ガイドのキプチュ氏とアシスタント氏はひと仕事を終えて“ほっと”かな?

中腹に咲いていた馬酔木・アセビ

下山口近く、沢に沿ってサクラソウがあり、しばらく撮影タイム







ホテルに戻ると「民族舞踊のショー」が待っていた。
その様子は最終回で・・