ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

9月19日(土)秋の彼岸 &大相撲秋場所 &コロナ

2020年09月19日 | 信州

お盆が過ぎると1ヶ月で秋彼岸になり、季節の移ろいの早さを感じる。

8時、庭の花を切り、玄向寺へ

我が家の墓地のお隣に同じ苗字の墓が2つ並んでいる。同じ姓ということは本家と分家の関係らしかった。

お参り時、一緒になることが少ないが、今日はその1つの家のご婦人が花を入れ替えながら話しかけて下さった。

「以前から気になっていたんですが・・お宅はお若くて亡くなっておられますね。30歳と彫ってありますね・・。」石塔の裏を見ながら

     私「はい、数え年ですから・・まだ20代の終わりでした」

「私も娘が18才で亡くなってます。若い者を亡くすのは辛いですね・・」

     私「そうですね・・」

「そうですか・・。若いから癌のような病気でかなと思ってました・・」

    私「いいえ、健康でしたよ・・実は冬山の事故でした・・寒中の戸隠の山で・・」

「そうなんですか・・冬山は怖いですね・・」

    私「間もなく50年忌です・・息子たちはまだ小さかったんですよ」

こんなやり取りをお墓でしたのは初めてだった。まだ話したかった様子だったが・・

私は花を入れ替えた後、これから木曽へ行きますのでお先に失礼しますと。

その方のお顔を正面から見なかったので、今も思い出せない。その方もグレーヘアーだったから私と同じ年代かもしれない。

今日はアルプスは秋雨前線の雲の中

槍ケ岳開山・播猟隆上人像さまにご挨拶

 

新本堂の屋根の吹き替えについての説明が書かれている

いつからか「動物供養墓」ができていた

 

スーパーマーケットに寄り墓参用のお花と義姉たちの好きな生寿司を買い、木曽に向かう

何を撮ったのかしら・・中央西線は国道19号と並んで走っている。

貨物列車が昼間に通るのが珍しくて撮ってみた・・分かりずらいですね。

 

義姉の家に着いたのはちょうどお昼の時間になった。

百名山・木曽駒ケ岳は晴れていたが、やはり雪が着いた山のほうが見栄えがしますね?

 

食事をしながら義姉の化学療養中の様子を窺った。内服治療から週1回の注射の変更した由。

良く相談できる主治医や看護師にお任せするしかない。

うれしい話は最近、甥のKenに初孫が生まれたこと。義姉にとっては7人目のひ孫だ。

ひとしきり話の後、2軒の墓に参った。

洗馬辺りまで帰ってきて、右に東山・美ヶ原が見えるはずが、今日はすっかり雲の中

奈良井川の信号の少ない土手道を通って帰る。

川向うに丸の内病院。私が2月から肩のリハに通っている病院だ

15時、帰宅。木曽を往復、運転するとやはり疲れるので暫し休憩する。

 

16時半~17時 夕方walking

 

ドクターヘリが信大病院から松本空港の駐機場へご帰還です~

 

せっちゃんが持っているのはゴミ袋

私たち二人は月一回,ウオーキングコースのごみを拾っているのです。

 

 

 

<今日の大相撲秋場所6日目> 玉鷲 対 御嶽海

 

過去は御嶽海が圧倒的に優勢なのだが・・・

  

  

  

 

御嶽海・押し出しで負け~4勝3敗 

             江戸へ行く応援団も少ないからかな・・・

う~ん、あなたは下位の相手に負けるんだよな! 

これ以上負けられないよ~ 気合をいれろ!

 

 

《今日のコロナ感染状況》

東京では

  

 

関東甲信越では

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする