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ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

信大病院新外来棟からの眺め

2009年05月20日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 五階レストランから西側を見ます。
真下に旧外来等の屋根、続いて駐車場、付属小・中学校の校庭、市街地、城山と(城山に隠れて安曇野)そして北アルプスです。

今年度中には旧外来棟を整理して、駐車場が広くなるそうです。また路線バスも玄関前まで巡回できるようになります。
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ボランティア先の情報

2009年05月20日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 私のボランティア活動先の1つである信州大学付属病院の外来棟が5月連休明けに新築移転しました。
この写真をご覧ください。すべての診療科がこの3階までの吹き抜けの周囲にまとめられたので、患者さんはここに隣接する病棟、リハビり棟、レントゲン検査や手術などを行う中央診療棟に近くなりました。
従来の外来食堂は地階から五階に「展望レストラン」となって格上げされました。これで病棟の10階にある「展望レストラン・ビュー270」とともに2つの眺めの良いレストランができました。

4月まで使っていた外来棟をご存知の方はその変貌ぶりに驚くことでしょう。
新外来棟の外観は、まだ古い建物の陰になっているので、写真に撮ることはできません。

*写真の右端にエプロンをして立っているのが、患者さんを笑顔でお迎えしている私です。
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クレマチス・鉄線花

2009年05月19日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
このテッセンは少しうすい青色。花の終った八重山吹に絡んで咲いている。
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クレマチス・鉄線花

2009年05月19日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 テッセンの季節です。わが家には以前から2種類のテッセンがあり、八重桜の下に植えたものが、藤棚を乗り越えて桜の木に這い上がっている。
園芸品種のクレマチスは日本のカザグルマや中国のテッセンほか、世界各地の原種を交雑して、ヨーロッパで、日本でつくられた沢山の品種がある。
この花はキンポウゲ科という。あの高山に咲くキンポウゲと、この蔓性の花が仲間とは不思議。
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シャクナゲ・石楠花 <カルミヤ・アメリカ石楠花>

2009年05月19日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今朝のカルミヤ、日当たりのいい側面は6分咲き、日陰側は2分咲きです。

この華やかさで、いま、この庭のメインツリーはオオデマリからカルミヤに移っています。
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シャクナゲ・石楠花 <根本石楠花>

2009年05月18日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 ネモトシャクナゲ・根本石楠花が見つかりました。
hiroさんがインターネット上の「クリちゃんのホームペジ」からで見つけてくれました。福島県の県の花になっていました。名前を知っているだけでしたので、写真で初めて会うことができました。八重咲きの白花の素敵な花でした。

「ネモトシャクナゲ」があることを教えてくれた信州大学元薬理学のT教授は福島県の出身でした。退官記念に植物と薬理学について書いた「植物に魅せられて」という本を出版されました。好評に応えてその後、続編を出されました。私家版で200冊限定でしたが、私も常念山岳診療所のボランティアでT先生とはよくご一緒させてもらった関係で、大切な本を分けていただきました。本当に良い本です。

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シャクナゲ・石楠花 その2

2009年05月18日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 この花の正確な名前を知りたい。ツツジ科シャクナゲの仲間とおもうが。
2分咲きの状態で撮った。蕾はこんぺい糖みたいで、いろもこんなに素敵。
亡母は“カルミヤ”とか、“西洋石楠花とかアメリカしゃくなげ”とか言っていた。植えた時は丈は50cm足らずだったが、いまは2mにもなった。

昔、息子の子守に来てもらっていた母が、お隣のおばあさんと塩倉植物園にいってとても気に入って買ってきた。その後お隣の“カルミヤ”は枯れてしまったらしく、おばあさんは“切ないよ、ここの花は元気でいいねえ”とうらやましがられたのでした。ふたりとも花の好きなひとでした。
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シャクナゲ・石楠花

2009年05月18日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 玄向寺のボタンを見に行った1週間前に撮った石楠花。鮮やかな朱色。
石楠花はツツジ科。咲く時期もいまが最盛期。
夏山でもキバナシャクナゲやアズマシャクナゲをたのしむことができる。

 東北出身の薬理学教授に東北の山に“ネモトシャクナゲ”というのがあるよと教えていただいた。
ネモトは根本それとも根元か?どっちでもいいか・・。いつかその花に会ってみたい。
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トチノキ 栃の木・橡の木 その3

2009年05月17日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 このトチの木は二十数年前に拾ってきた3個の実がいま、立派な樹になった。
秋の紅葉の真っ只中に上高地から徳本峠(とくごう峠)を越えて島々に下った。(この反対の登りのコースは10時間以上かかるので、夏の初めにしないと松本からでも日帰りでは無理。それで秋には峠を島々に下るコースをとる。)
赤い紅葉の中に、桂の木と栃の木は黄色に色づくので“黄葉”と表現される。この時も栃の葉は黄色というより陽に透けて金色に輝いていた。その下には沢山の実が落ちていた。その実を3粒ポケットに入れて帰り、本当に目が出るのかしらとイタヅラ心で埋めてみたのだった。
3年後から一つ、2つと芽を出してきた。
それに気がついた庭師さんが「こんなもん植えてどうするだ!塀をぶっ壊してしまうぞ!」とお叱りをうけた。私「せっかく生えてきたからかわいそうだからもう少し様子をみます」と。(その庭師さん、お気の毒に3年後病気になられて廃業された)
3個目が生えてきたのは10年以上たってからか。交代した庭師さんは毎年5メートル位で頭を止めてくれている。そのためかまだ花もつけないし、当然実もつけない。
この幹の太さが生えてきた順番を現しているが、それにしても差がつきすぎている。最初に芽を出した真ん中の木が、まるで威張っているかのように太い。
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トチノキ 栃の木・橡の木 その2

2009年05月17日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今朝のトチの木。雨にぬれ風に揺れる大きな葉。

 常念岳、一の沢の登山口から15分位登ったところが山の神。そこにある祠でまず、登山の安全をお願いする。その祠を隠すようにしてトチノキの巨木が空を覆っている。樹齢何年かは知らない。おそらく500年以上か?
この木こそ栃の木ではなく“橡の木”だ。木の象と現されるのは、象のように大きくなる木ということか。
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トチの木 栃の木・橡の木

2009年05月17日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 一週間前のトチの木 トチノキ科
冬から春になるにつれ、とんがり帽子のような蕾がはじけて、5月になるとぐんぐん下の枝から順に葉が大きくなる。
おとぎ話にでてくる天狗が持っている葉はこの葉っぱかしら。
ヨーロッパではマロニエといっている木も同じトチノキ科だが、花の色が異なっているようだ。日本でも街路樹に使われるようになった。
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ヤグルマギク・矢車菊 その2

2009年05月16日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 この花の青色はコバルトブルーで青空と同じ色。
今日の空は少し雲が多いかな。
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ヤグルマギク・矢車菊

2009年05月16日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 一月ほど前から畑の雑草と競争するように育ち、畑いっぱいに野菜を押しのけて花をつけている。わが家の花は青色とピンクに近い紫色が多い。近所の庭も同様だが、赤紫やたまに白色も見かける。切り花にしてさすと郷愁を誘う雰囲気を持っていて、お年よりは「いいねえ、家の庭では絶やしちゃったけど、やっぱりいいよ」と懐かしがってくれる。簡単に絶えてしまわない丈夫な花なのだが・・。雑草と一緒に抜いてしまわなければ、来年も必ず生えてくれるはず。春はこの花が、秋はコスモスが畑を占領する。
一般には「ヤグルマソウ」といわれているが、正しくはキク科で「ヤグルマギク・矢車菊」。日本の山地には古くから「ヤグルマソウ」と呼ばれる矢車状の葉を持つユキノシタ科の野草がある。
キク科の花だということは、白っぽい繊維がついた葉がヨモギの葉と同じだが、葉の形は細長いのでヨモギとはちがう。
原産地はヨーロッパの麦畑に生えた雑草という。
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コデマリ・小手毬

2009年05月15日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 玄向寺の山門脇にあったコデマリが花の盛りだった。

このコデマリは、バラ科でユキヤマギと同じ(4月12日参照)
小さい5弁の白花を20個くらい小枝の先に手毬のようにつける。花の塊がオオデマリより小さいので、小手毬の名がついた。小粉団(こでまり)とか団子花(だんごばな)とも。
オオデマリ・大手毬はスイカズラ科で花の塊が大きい(4月26日、5月12日参照)

ボランティア先の病院にも職員がコデマリとツツジをたくさん届けてくれたので、正面玄関にたっぷりと活けた。“いつも花のある病院”として喜ばれている。
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田に水が入って その2

2009年05月14日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 安曇平の夕景。
昨日の夕日は常念岳と横通岳の間に沈んでいった。そして水の入った田んぼに光がはいった。

(う~ん、大きい写真でお見せしたい!ちょっと自信作なのだーが・・)
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