<6時:登山口駐車場からみた雨飾山のお天気は・・まあまあかな>
4時、松本発~大町~白馬~小谷~新潟・根知~雨飾温泉
6時半登山口~薬師尾根を登る~ 笹平分岐(小谷温泉コース)10時半山頂・昼食
11時、下山開始~14時登山口・雨飾温泉入湯~17時ころ松本
薬師尾根コースタイム;上り4時間、下り3時間間
6:30 雨飾山荘前から登山道へ
下山後の温泉がたのしみ~です
駐車場の車は少なかった
ツリフネソウが露にぬれて
向かいの尾根の鋸岳?
イワカガミの花柄
ここから急坂、梯子がいくつか
やさしい花ミヤマママコナがつづく
ツルリンドウが赤い実になって
杉の大木・・”佐渡で見たような大きい木が多いね”
今日は土曜日、この尾根を登っているのは私たちだけで、静かな山歩きになった。
登山道は苔のついた岩や木の根に足を取られないように慎重に。
それでも夕暮れが早くなっている秋の山はコースタイムで歩くように頑張っている。
いろんな葉っぱの紅葉がはじまった
振り返って、日本海・新潟の海
山頂稜線‥山頂は見えている?
鬼ヶ面山~鋸岳
その奥に駒ヶ岳 この山塊を「海谷山塊・かいたり山塊」というと
2018年の秋、塩の道歩きの時知った。
ミヤマホツツジの残花と実
この辺りからミヤマリンドウが続くようになった
下にオサバグサの葉を敷いている
この辺りには6月はオサバグサの白い花もきれいだろうね
ショウジョウバカマの葉も絨毯のように広がっていた
今日土曜日なのに、この尾根を登っているのは私たちだけで静かな山歩きだった。
登山道は苔のついた岩や根っこで滑りやすく、足を取られないように慎重になった。
ほどの
右側に10メートルほどのザレタ崩落地
頼りない木製の梯子やロープがあって・・
時々、駒ヶ岳の向こうに海を確かめる
このあたりが中の池か 水たまりはありませんでした
ネマガリダケが繁茂している
笹平にでて、小谷温泉コースとの分岐で合流
そちらからあがってきた皆さんがゾクゾク
ここの笹は腰や肩まで丈を延ばしており、かき分けながら・・
その隙間にアザミやとトリカブトが咲き残っている
ガスってきてしまった。でもゆっくり山頂につづく急坂を汗して上がっていき、
時々振り返って、確かめる・・出た!はいこの景色です
笹平のこの景色、いつからか有名になってます・・
北峰の石仏群
最高峰はもうひとつの凸、南峰1963mで、北峰より少し高いのです
山頂の登山者は、おおかたが小谷温泉コースから上がってきた方たちです。
近くのオジサマにデジカメをお願いして・・
Ozakiさんと私はサングラスで顔を隠したつもり・・
360度の景色は望めません、お弁当を食べながら時間を稼ぎましたが・・
春に登った大渚山も金山・天狗原山、その奥に見えるはずの妙高山も雲の中
11時、もう待っても展望は期待できないねと、下山します。
ウツボグサの花柄
コバギボウシの花はもうない
小谷温泉への分岐に咲くリンドウ
ここから薬師尾根を雨飾温泉・山荘のむけてひたすら急坂を下りました
14:00駐車場へ。コースタイムで到着しました
ここで、温泉に飛びこみました!500円
電灯のない浴槽だ・・夜に入る人はどうやって?
ふたりとも持参した水ものは全て飲みつくし~
脱水状態なので、ペッとボトルを購入。
今日の歩数;15,865歩 速歩121分 消費カロリー732㎉
温泉から出て車に戻るころに雨がポツポツはじまり
国道に入ると激しい雨、小谷~白馬~大町まで
ドライバーのOzakiさんはドキドキだったのでは、本当にお疲れさんでした
助手席の私はゆっくりすさせてもらいました~
安曇野から松本は雨なし・・わが家の畑にも雨が欲しかった