「あれれ、もう鈴ちゃんのドッグフードがほとんどないや」
ということで、今朝のお散歩の後、ペット用カートのあるホームセンターへ行ってきました。
前回、鈴ちゃんは「飛び降り事件」(詳しくはこちら→カートから 突然ダイブ!! 何すんねん!!)
まずは、いつもの河川公園から少し河川敷方面のワイルドコース。
風も鈴もワイルドコースが大好き。
でも、ママはいつもちょっと困るのよ。
そうそうこの時期、多いのよね。
もしかして、この種子がヒントでマジックテープができたんじゃないかしら?と思ってしまうほどの
ひっつき具合だわ。
さあ、公園に戻ってきたわ。
私の幸せを感じる瞬間は、コレ!!
呼ぶと笑顔で駆け寄ってくれる風ちゃん。
今日も元気だって、確信しちゃう。
そんな感じで散歩を終えた私たちは、そのまま車でホームセンターに向かいました。
前回のことがあったので、私は鈴ちゃんに関しては、リードをカートに繋いだ後
鈴の首をマッサージしながら、ずっと首輪を持っていました。
その甲斐あってか、今回はカートの中でうろうろすることなく、ずっと同じ場所でおとなしく
過ごしてくれました。
平日の午前中ということもあって、お客さんも少なめ。
でも、犬好きらしいおばさまが「まぁ、なんておりこうさんなの」と言って、風ちゃんをなでていったりしましたが
大きな問題なくレジを済ませることができ、一安心。
でも、前回はうちの車が見えた駐車場で、飛び降り事件があったので
まだまだ油断できないわ・・・と思っていました。
だけど、鈴の受難は、その前に訪れました。
カートを2階の駐車場まで導く、エスカレーターのような自動スロープがあるんです。
このスロープにカートを載せると、安全のためカートがロックされて、動かないようになります。
なので、スロープに乗ってしまうと、カートを押してスロープ上を移動することができないんです。
もうちょっとだけど、ここで安心してはいけないと、鈴の首輪をしっかりもっていた私。
その時、パタパタパタと駆け足のような音が後ろから・・・。
えっ?! と振り返ってみると、3~4歳ぐらいの男の子がうちのカートをめがけて走ってくるのです。
めっちゃあぶないやん。
どうもこの男の子は、スロープの先へ行きたい様子。
でもカートの横は、狭くてすり抜けられない。
いやこの子のだったら、なんとかすり抜ける狭さかもしれない。
でも、そんなことをされたら危険なので「先には行けないから、待っててね」と声をかけました。
すると、自分の思い通りにならないことにイライラしているのかわからないけれど
ドンドンと足踏みというか、床やガラスを蹴り出したのです。
それも鈴ちゃんのすぐ下で。
ひぇー、なにすんの?! この子。親御さんはいないの?!
と後ろを振り返ると、5~6m後ろにカートがあって、若いお母さんらしき人が。
しかし、その子の様子に全く気がつかず
携帯メールでもしているのか、携帯ばかりみて、キーを押している感じ。
それでいいんかお母さん。
声をかけて気がついてもらいたいが、大声を出さないと多分聞こえない。
そんなことをしたら、風と鈴が吠えるかもしれない。
それでもしも吠えてこの幼児が転倒でもして怪我をしたら、すべて私たちの責任になっちゃう。
私は、この幼児の恐怖の中、鈴がパニックにならないように、必死で首輪を抑えていました。
すると、前に進めないことをあきらめて、その子はスロープを逆側に駆け下りていき、お母さんのカートの方へ。
こういうショッピングセンターでの幼児の事故って耳にするけれど、
頼むからお母さん、目を離さないでほしい。
事故があって、施設の安全管理などが問題になることがあるけれど
その前に親の責任、保護者の責任も重要。
もしも、どうしても目を離すなら、風や鈴のようにリードを腰につけていてほしいわ。
なんて、犬のおばさんは、思ったのでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
受難だった風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
ということで、今朝のお散歩の後、ペット用カートのあるホームセンターへ行ってきました。
前回、鈴ちゃんは「飛び降り事件」(詳しくはこちら→カートから 突然ダイブ!! 何すんねん!!)
まずは、いつもの河川公園から少し河川敷方面のワイルドコース。
風も鈴もワイルドコースが大好き。
でも、ママはいつもちょっと困るのよ。
そうそうこの時期、多いのよね。
もしかして、この種子がヒントでマジックテープができたんじゃないかしら?と思ってしまうほどの
ひっつき具合だわ。
さあ、公園に戻ってきたわ。
私の幸せを感じる瞬間は、コレ!!
呼ぶと笑顔で駆け寄ってくれる風ちゃん。
今日も元気だって、確信しちゃう。
そんな感じで散歩を終えた私たちは、そのまま車でホームセンターに向かいました。
前回のことがあったので、私は鈴ちゃんに関しては、リードをカートに繋いだ後
鈴の首をマッサージしながら、ずっと首輪を持っていました。
その甲斐あってか、今回はカートの中でうろうろすることなく、ずっと同じ場所でおとなしく
過ごしてくれました。
平日の午前中ということもあって、お客さんも少なめ。
でも、犬好きらしいおばさまが「まぁ、なんておりこうさんなの」と言って、風ちゃんをなでていったりしましたが
大きな問題なくレジを済ませることができ、一安心。
でも、前回はうちの車が見えた駐車場で、飛び降り事件があったので
まだまだ油断できないわ・・・と思っていました。
だけど、鈴の受難は、その前に訪れました。
カートを2階の駐車場まで導く、エスカレーターのような自動スロープがあるんです。
このスロープにカートを載せると、安全のためカートがロックされて、動かないようになります。
なので、スロープに乗ってしまうと、カートを押してスロープ上を移動することができないんです。
もうちょっとだけど、ここで安心してはいけないと、鈴の首輪をしっかりもっていた私。
その時、パタパタパタと駆け足のような音が後ろから・・・。
えっ?! と振り返ってみると、3~4歳ぐらいの男の子がうちのカートをめがけて走ってくるのです。
めっちゃあぶないやん。
どうもこの男の子は、スロープの先へ行きたい様子。
でもカートの横は、狭くてすり抜けられない。
いやこの子のだったら、なんとかすり抜ける狭さかもしれない。
でも、そんなことをされたら危険なので「先には行けないから、待っててね」と声をかけました。
すると、自分の思い通りにならないことにイライラしているのかわからないけれど
ドンドンと足踏みというか、床やガラスを蹴り出したのです。
それも鈴ちゃんのすぐ下で。
ひぇー、なにすんの?! この子。親御さんはいないの?!
と後ろを振り返ると、5~6m後ろにカートがあって、若いお母さんらしき人が。
しかし、その子の様子に全く気がつかず
携帯メールでもしているのか、携帯ばかりみて、キーを押している感じ。
それでいいんかお母さん。
声をかけて気がついてもらいたいが、大声を出さないと多分聞こえない。
そんなことをしたら、風と鈴が吠えるかもしれない。
それでもしも吠えてこの幼児が転倒でもして怪我をしたら、すべて私たちの責任になっちゃう。
私は、この幼児の恐怖の中、鈴がパニックにならないように、必死で首輪を抑えていました。
すると、前に進めないことをあきらめて、その子はスロープを逆側に駆け下りていき、お母さんのカートの方へ。
こういうショッピングセンターでの幼児の事故って耳にするけれど、
頼むからお母さん、目を離さないでほしい。
事故があって、施設の安全管理などが問題になることがあるけれど
その前に親の責任、保護者の責任も重要。
もしも、どうしても目を離すなら、風や鈴のようにリードを腰につけていてほしいわ。
なんて、犬のおばさんは、思ったのでした。
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