雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

病みあがり ワンコごはんを 喰ってみた

2013-01-22 22:10:46 | 愛犬の病気と手作り食
まだ身体は本調子じゃないものの日常生活は、している風ママ。


まだ、時々腹痛があるのよねー。


前日は、おうどんとお粥だったけれど

そろそろ普通のご飯とおかずを食べようかと思った私。


吐き気などは皆無だから、食べようと思えば、何でも食べられる感じなんだけど、食べた後での腹痛が恐くて


なかなか食べられずにいたのよね。


でも、栄養もとらなきゃいけないし、ただあんまり食べたいメニューが浮かばない。


うーん・・・・。


と思って、風ちゃん用の手作り食とほぼ同じ「ワンコごはん」をおかずにしてみようと思った。


どうせ、風ちゃんご飯も作らなくちゃいけないし、

材料はいっしょで、私のはアラ切り。

風ちゃんのは、それをもっと細かくすればいいだけだし。


まぁ、手抜きご飯なんだけれどね。


ちなみに私のは、シリコンスチーマでの

酒蒸しにして、塩をくわえました。。


風や鈴のは、そのまま鶏胸肉、安納芋、大根菜、しめじを蒸しました。

そして、玄米ご飯と煮干しと若布の炒飯もセット。



以前は、玄米の炊き込みご飯もおかずといっしょに煮込んでいたけれど

分けた方が風味に変化が出るかなーと思って、こんな感じにしています。


大変だと思うこともあるけれど、最近は寒くて食品の劣化も少ないだろうから、2日分一度に作って、冷蔵庫で保存。

与える前に手作り部分は、レンジでチンして

ドライをくわえて与えています。


風ちゃんは、全体の1/3がドライ。

鈴ちゃんは3/4がドライになっています。




風ちゃんから摘出した臓器から、腎細胞癌がみつかって以来

結局、抗がん剤もインターフェロンも、その他のお薬も全く使わなかった。


とりあえずは、薬物療法を見送って、

手作り食で、風ちゃんの免疫強化、自然治癒力アップができればと祈って、

試行錯誤で手作り食を続けてきました。



まだ、半年しか経っていないけれど

CTスキャンの結果が良好だったってことは、頑張ってきたかいがあったのかなーなんて思っています。



検査の時、手術をしてくださった獣医師さんが

「犬で術後半年の検査は、

 人間の術後2~3年後に相当しますから

 この期間大丈夫だってことは、大きいですよ」と。



だから、なおさら、手作りは続けて行かなくっちゃと思っています。



今、前回の腎細胞癌の診断書を読み返していたら

「摘出された腎臓には、腎臓から連続する大型の曩胞が形成されています。
その曩胞壁の一部には、腫瘍性の病変(癌)が形成されています」とありました。


風ちゃんの腎細胞癌は、腎臓の中の曩胞にできていた。



となると、今残されている腎臓にある曩胞も、病変する可能性はゼロじゃないだろうし・・・・。

ここで気を抜かず、ちゃんと料理しようと思っています。





ただねぇー、やっぱり私の体調が悪いと

以前のように無理するのは、ヤメようかなーなんて考えていたりします。



今朝も昨夜から続く雨。


昨日は、雨が降り出す前に夕方のお散歩にいったのですが


今朝は、この雨の中、2頭連れて散歩に行く気合いが入らなくて・・・・。


やっぱり、お腹に力が入らないと、気合いが・・・・。


 ときどき襲う腹痛と、雨のダブルパンチで、風ちゃんには悪いけれど

お散歩をパスしちゃいました。




トイレは、軒下の土の上でしてもらうように風ちゃんにお願いしました。



雨がやんだら、夕方のお散歩は行くからね。

許してね。


 






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