昨日は、49人の方からのポチっとでした。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
今日から6月ですねー。
ということでトップフォトは、風鈴カレンダーです。
昨年の6月に撮影したフォトから選びました。
毎年楽しみにしていた高槻の家の近くの紫陽花どおりで撮影した一枚。
大阪の高槻を離れて、3カ月半ほどですが
なんだかとっても懐かしく感じます。
今年は、千葉、おゆみ野の紫陽花スポットできっと撮影するんだろうな。
この毎夕行ってる泉谷公園でも、紫陽花の蕾をたくさんみかけますし
朝の散歩で行ってるなつのみち公園でもあじさいをみかけました。
そうそう、泉谷公園では、菖蒲の花もぼちぼち咲き始めましたよ。
この暑さだから、「えっ?もう夏になっちゃったの?」って、花も慌てて咲くのかしら??
さて、今日また、鈴のガウり事件がありました。
結局、前回のガウり事件から、一週間も経っていません。
それは、朝のお散歩の後のこと。
私は、花の水やりなどのお手入れ。
パパは、芝生への水撒きをしていました。
風ちゃんは、庭の蛇口から水を飲んだりするんですが
ナイーブな鈴ちゃんは、家の中の水入れで飲みたいみたいで
玄関ドアを開けっ放しにして、中に入れるようにしました。
本当は、玄関で足をキレイにしてから、入るのがルールなんですが
今日はとっても暑かったので、熱中症になっても困ると思って
「足を拭くのは後からでもいいかぁ」といい加減な気持ちで、鈴が家の中に入るのを許しました。
で、鈴は玄関を開けるなり、ダッシュでリビングの水飲み場でじゃぶじゃぶ飲んでいたみたいです。
一通り庭の手入れが終わって、パパは風ちゃんと家の中へ。
私は、花が咲ききったカモミールがたくさんあったので、ハサミを持って
カモミールの花摘みを庭でしていました。
その時です。
家の中から、風ちゃんの「キャイン!キャイン!」と泣き叫ぶ声。
パパの鈴ちゃんを叱る声。
「どうしたの?」と慌てて家の中にいるパパに聞きました。
すると、
風ちゃんといっしょに家の中に入ったパパが、まず風ちゃんの足を玄関で拭いたそうです。
そして、足を拭かずにすでに家の中に入っている鈴の足を拭こうと
「鈴、玄関まできなさい!」と呼びつけ、風には鈴と入れ替わりに、リビングに入るように促したそうです。
本当は、家でもうくつろいでいたい鈴。
でも、パパの命令だからと、しぶしぶ玄関の方へ。
その時、玄関からリビングに入ってくる風とすれ違ったそうです。
そのすれ違った瞬間「ガウガウガウッ」と風にくってかかった鈴。
「キャイン、キャイン、キャイン」と泣き叫ぶ風。
パパの目の前で起こったことなので、即パパの叱り声が鈴に。
その時、風は驚いて逃げようとして、「もしかしたら、足をくじいたかもしれない」とパパ。
ちょっと心配なのですが、今日一日安静にさせて、様子をみたいと思っています。
それにしても、鈴はなぜガウるのか。
自分が上だと主張したい? でも、風はすでに「俺の方が上だ」という主張は、いろんな面でしていないような気がします。
それなのに、なぜガウるのか??
「犬の順位づけ論」が正しいと思われていたのは過去のことで、現在の研究発表では、それを否定するものが多く出ているので、私も疑問視するところだったりします。
ただし、犬同士でも、シーンごとに「ここでは自分がリーダーだ」と主張したり、争ったりすることはあるようです。
さて、前回のことと、今回のことで
共通して考えられるのは、鈴が「空間の支配者きどり」だったのかも。
今回は、ドッグランにも行ってないし。
犬の習性で、テリトリー意識というのがあるんですが
共有のテリトリーであっても、先に入った者がその権利を有する…
みたいなお約束が犬社会にはあるんですよね。
私は、実際
今から10年ほど前に、風ちゃんから
そのことを教えてもらいましたけどね。
そのテリトリー意識が高いワンコは、ドッグカフェなどに行っても
自分が最初に店に入ったのなら、後から来たほかのワンコ客に吠えまくる。
なのに、他のワンコ客がすでに先客としている店に、自分たちが後から入った時は、おとなしく過ごします。
なので、そんな性質のワンコが愛犬なら、ドッグカフェなどの空間には最後に愛犬を入れるようにしたら
スムーズに吠えないで過ごさせることができるんですよ。
この方法は、「お客さんが家に来ると、愛犬が吠えまくって、家に呼べない」というタイプにも有効で
お客さんとは、外で落ち合って、愛犬と対面させて
自宅についたら、お客さんに先に家に入ってもらい
愛犬を最後に家の中に入れると、全然吠えなかったりするんですよ。
実は、鈴はこの「お客さんが来ると吠えまくるタイプ」だったりします。
びひりなのと、テリトリー意識が強いんでしょうね。
なので、昨年
大学の卒論研究で、大学生と大学院生の女の子がうちに来たんですが
鈴が吠えまくったら困ると思って、途中まで迎えに行って、家には鈴を最後にいれました。
すると、そう。一度も吠えずに、とってもいい子に見える鈴ちゃんだったのです。
前回のガウりも、今回のガウりも、鈴ちゃんが先にリピングにいた。
そこに風が後から入ってきた。
そしてどちらも、隣りではあるけれど、パパやママは、別の空間にいた。
前回の時は、ママがキッチンに入った時だったし
今回は、パパがまだ玄関にいた。
「今、この空間は、私の支配下だったはずなのに、なんで勝手に入ってきてんねん!!ガウッ!!」ってこと、だったのかも。
ただ、同じ空間にふたりだけにしたら、ガウるってわけじゃない
お留守番の時も、ふたりで問題なく過ごしているし
ほとんどの場合は、何も起こらない。
問題があったのは、鈴だけが先にその空間にいた時だけ。
そうだとしたら、鈴のガウりを防ぐ方法は
リビングなど、共通の部屋は「まず風ちゃんを入れ、その後じゃないと鈴を入れない」というルールを作ること。
風は、すでに鈴に対してガウらないし
先に入っていても、何も問題がないはず。
この方式で、しばらく様子を見てみますね。
まあ、今までは
パパのオーディオルームを除いて、家中いつでもどこでも、風鈴の出入り自由でラクだったんだけど
これからは、ちょっと注意が必要だと思っています。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
今は安静にしている風ちゃんに、元気になるようポチっをお願いします。
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応援よろしくお願いします。
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大阪の高槻を離れて、3カ月半ほどですが
なんだかとっても懐かしく感じます。
今年は、千葉、おゆみ野の紫陽花スポットできっと撮影するんだろうな。
この毎夕行ってる泉谷公園でも、紫陽花の蕾をたくさんみかけますし
朝の散歩で行ってるなつのみち公園でもあじさいをみかけました。
そうそう、泉谷公園では、菖蒲の花もぼちぼち咲き始めましたよ。
この暑さだから、「えっ?もう夏になっちゃったの?」って、花も慌てて咲くのかしら??
さて、今日また、鈴のガウり事件がありました。
結局、前回のガウり事件から、一週間も経っていません。
それは、朝のお散歩の後のこと。
私は、花の水やりなどのお手入れ。
パパは、芝生への水撒きをしていました。
風ちゃんは、庭の蛇口から水を飲んだりするんですが
ナイーブな鈴ちゃんは、家の中の水入れで飲みたいみたいで
玄関ドアを開けっ放しにして、中に入れるようにしました。
本当は、玄関で足をキレイにしてから、入るのがルールなんですが
今日はとっても暑かったので、熱中症になっても困ると思って
「足を拭くのは後からでもいいかぁ」といい加減な気持ちで、鈴が家の中に入るのを許しました。
で、鈴は玄関を開けるなり、ダッシュでリビングの水飲み場でじゃぶじゃぶ飲んでいたみたいです。
一通り庭の手入れが終わって、パパは風ちゃんと家の中へ。
私は、花が咲ききったカモミールがたくさんあったので、ハサミを持って
カモミールの花摘みを庭でしていました。
その時です。
家の中から、風ちゃんの「キャイン!キャイン!」と泣き叫ぶ声。
パパの鈴ちゃんを叱る声。
「どうしたの?」と慌てて家の中にいるパパに聞きました。
すると、
風ちゃんといっしょに家の中に入ったパパが、まず風ちゃんの足を玄関で拭いたそうです。
そして、足を拭かずにすでに家の中に入っている鈴の足を拭こうと
「鈴、玄関まできなさい!」と呼びつけ、風には鈴と入れ替わりに、リビングに入るように促したそうです。
本当は、家でもうくつろいでいたい鈴。
でも、パパの命令だからと、しぶしぶ玄関の方へ。
その時、玄関からリビングに入ってくる風とすれ違ったそうです。
そのすれ違った瞬間「ガウガウガウッ」と風にくってかかった鈴。
「キャイン、キャイン、キャイン」と泣き叫ぶ風。
パパの目の前で起こったことなので、即パパの叱り声が鈴に。
その時、風は驚いて逃げようとして、「もしかしたら、足をくじいたかもしれない」とパパ。
ちょっと心配なのですが、今日一日安静にさせて、様子をみたいと思っています。
それにしても、鈴はなぜガウるのか。
自分が上だと主張したい? でも、風はすでに「俺の方が上だ」という主張は、いろんな面でしていないような気がします。
それなのに、なぜガウるのか??
「犬の順位づけ論」が正しいと思われていたのは過去のことで、現在の研究発表では、それを否定するものが多く出ているので、私も疑問視するところだったりします。
ただし、犬同士でも、シーンごとに「ここでは自分がリーダーだ」と主張したり、争ったりすることはあるようです。
さて、前回のことと、今回のことで
共通して考えられるのは、鈴が「空間の支配者きどり」だったのかも。
今回は、ドッグランにも行ってないし。
犬の習性で、テリトリー意識というのがあるんですが
共有のテリトリーであっても、先に入った者がその権利を有する…
みたいなお約束が犬社会にはあるんですよね。
私は、実際
今から10年ほど前に、風ちゃんから
そのことを教えてもらいましたけどね。
そのテリトリー意識が高いワンコは、ドッグカフェなどに行っても
自分が最初に店に入ったのなら、後から来たほかのワンコ客に吠えまくる。
なのに、他のワンコ客がすでに先客としている店に、自分たちが後から入った時は、おとなしく過ごします。
なので、そんな性質のワンコが愛犬なら、ドッグカフェなどの空間には最後に愛犬を入れるようにしたら
スムーズに吠えないで過ごさせることができるんですよ。
この方法は、「お客さんが家に来ると、愛犬が吠えまくって、家に呼べない」というタイプにも有効で
お客さんとは、外で落ち合って、愛犬と対面させて
自宅についたら、お客さんに先に家に入ってもらい
愛犬を最後に家の中に入れると、全然吠えなかったりするんですよ。
実は、鈴はこの「お客さんが来ると吠えまくるタイプ」だったりします。
びひりなのと、テリトリー意識が強いんでしょうね。
なので、昨年
大学の卒論研究で、大学生と大学院生の女の子がうちに来たんですが
鈴が吠えまくったら困ると思って、途中まで迎えに行って、家には鈴を最後にいれました。
すると、そう。一度も吠えずに、とってもいい子に見える鈴ちゃんだったのです。
前回のガウりも、今回のガウりも、鈴ちゃんが先にリピングにいた。
そこに風が後から入ってきた。
そしてどちらも、隣りではあるけれど、パパやママは、別の空間にいた。
前回の時は、ママがキッチンに入った時だったし
今回は、パパがまだ玄関にいた。
「今、この空間は、私の支配下だったはずなのに、なんで勝手に入ってきてんねん!!ガウッ!!」ってこと、だったのかも。
ただ、同じ空間にふたりだけにしたら、ガウるってわけじゃない
お留守番の時も、ふたりで問題なく過ごしているし
ほとんどの場合は、何も起こらない。
問題があったのは、鈴だけが先にその空間にいた時だけ。
そうだとしたら、鈴のガウりを防ぐ方法は
リビングなど、共通の部屋は「まず風ちゃんを入れ、その後じゃないと鈴を入れない」というルールを作ること。
風は、すでに鈴に対してガウらないし
先に入っていても、何も問題がないはず。
この方式で、しばらく様子を見てみますね。
まあ、今までは
パパのオーディオルームを除いて、家中いつでもどこでも、風鈴の出入り自由でラクだったんだけど
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