昨日は、63人の方にポチっと押していただきました。
大変感謝しております。
今日も、風ちゃんに足が速く治るようにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
そろそろこちらでも仕事をぼちぼちはじめようかと思い、少しずつ種を撒いている状態の風ママです。
そんな関連で、昨日は
環境省の動物愛護管理室の方にお会いしてきました。
いろいろお話している最中に出てきたのが
「少しでも殺処分を減らしたい」というお話。
もちろん、私もそれを望んでいるので、ぐぐっと身を乗り出して話を聞いたのですが
殺処分する側の辛い心の内を知ることが出来ました。
私がお会いしたのは、獣医師でもある方なんですが
行政の動物愛護センターなどで勤務する獣医師の友人も多いそうです。
「本当は、殺処分なんかしたくない。
自分は、動物を助けたくて、動物の命を守るために病気や怪我を治療する勉強をして獣医師になったのに
この手で、殺すことが課されるなんて辛くてたまらない」とこぼす人も多いのだそう。
でも、ペットを持ち込まれる施設に勤務していると、殺処分しなくてはならない状態もあり
非常につらいのだそう。
殺処分の方法には、ガス室になどがあるということは、私も知っていましたが
施設によっては、獣医師が死ぬための注射をしなければならないところもあり
「動物を救いたくてたまらない自分の手で殺している事実」に非常に悩むのだそうです。
それなのに「殺処分している」その施設に勤務する人を悪く言う人も多いのが史実。
それも辛さに拍車をかけているのかもしれません。
「実際、里親を探せる状態の犬や猫の場合は、なるべく譲渡できるようにもっていきたい」とおっしゃいます。
でも、まだまだ持ち込まれる犬猫の数は多く、殺処分ゼロを目指したいけれど
まだまだ問題は山積しているようです。
「飼った人がそのペットの一生を責任を持ってくれるのなら、持ち込まれるペットも減るはずなのに」
ただ、自分ちの犬や猫以外での持ち込みがあるのも殺処分数が減らない原因のひとつであるということも
おっしゃっていました。
特にまだまだ多いのが、子猫の持ち込みだそうです。
外で自由に過ごしているメス猫が自宅以外の場所で出産することも多く
ピーピーないている生まれたばかりの子猫をみつけた人が、処分に持ち込むそうです。
その時、たいてい親猫は逃げて捕まえられません。
親猫もいっしょなら、親猫が少し育てている間に里親募集をかけられるのですが
親猫のおっぱいを必要とする時期に、生後間もない子猫たちだけを持ち込まれた場合、
人間だけで飼えるようにするまで
育てるのは難しく、結局死んでしまうことになるそうです。
「猫は、室内で飼うことが当たり前になり、避妊や去勢を徹底していれば、こういう望まれない命が増えることはないのに…」と。
ペットを愛する人も、環境省や保護施設の人も考えは同じ。
「殺処分を減らしたい」。
なのに、まだまだ殺処分が多いのが日本の現状です。
ということで、環境省がリーダー?になって
「人と動物が幸せに暮らす 社会の実現のプロジェクト」をこの度立ち上げたそうです。
詳細は、こちらのサイト
「人と動物が幸せに暮らす 社会の実現のプロジェクト」
でも、今サイトの内容を見ましたが、うーんまだまだですね。
もうちょっと頑張って、わかりやすいサイトを作ってほしいもんです。
ということで、このサイトを見ていてもわかりにくいので
頂いた資料を見て、風ママが代わりに説明しますね。
このプロジェクトは、飼い主やそれ以外の国民、ショップやプリーダー、自治体、ボランティア、国(環境省)、企業などが一体となって取り組みを推進していこう!というもの
ペットを飼う前に
家族で話し合い、前もってそのペットについて学び、準備をしておく。
購入だけじゃなく、自治体などの保護犬・保護猫を検討してみましょう。
その子の一生、最期まで飼う自信がないなら、飼わないのが正しい選択です。
といった内容や
ペットを飼っている人には
最期まで責任を持とう
逃走防止に努めよう
連絡先を明示しよう
むやみな繁殖を抑えよう
といったことがうたわれています。
そして、殺処分を減らしていくための対策として
まず
「飼い主・国民の意識の向上」をして
「引き取り数の削減」
さらに
「引き取った犬猫の返還・譲渡を推進」
その結果
「不必要な殺処分ゼロへ」
という道を目指すそうです。
私も、このプロジェクトを応援しようと思っています。
賛同するブロガーは、自分のブログにバナーが貼れるように
「早くバナーを作ってください」とお願いしておきました。
国が動き出してくれたことは、とってもうれしいことです。
さて、風ちゃんですが
日常生活では、もう普通に元気です。
腫れの箇所は、まだまだ赤くなっていて痛々しいのですが
タテ3センチ×ヨコ5センチほどの楕円形の腫れなんですが
最初は、ゴルフボールが中に入っているんじゃないかと思うほど固く、
高さというか腫れの膨らみも3センチぐらいありました。
それが今朝みたら、かなり柔らかくなっていて、腫れの膨らみの高さも2センチほどなっていて
少しマシになっいました。
今も、タテ3センチ×ヨコ5センチほどの楕円形に赤いんですが、
このままドンドンマシになっていってくれたらと思っています。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
少しずつよくなっている風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
大変感謝しております。
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いろいろお話している最中に出てきたのが
「少しでも殺処分を減らしたい」というお話。
もちろん、私もそれを望んでいるので、ぐぐっと身を乗り出して話を聞いたのですが
殺処分する側の辛い心の内を知ることが出来ました。
私がお会いしたのは、獣医師でもある方なんですが
行政の動物愛護センターなどで勤務する獣医師の友人も多いそうです。
「本当は、殺処分なんかしたくない。
自分は、動物を助けたくて、動物の命を守るために病気や怪我を治療する勉強をして獣医師になったのに
この手で、殺すことが課されるなんて辛くてたまらない」とこぼす人も多いのだそう。
でも、ペットを持ち込まれる施設に勤務していると、殺処分しなくてはならない状態もあり
非常につらいのだそう。
殺処分の方法には、ガス室になどがあるということは、私も知っていましたが
施設によっては、獣医師が死ぬための注射をしなければならないところもあり
「動物を救いたくてたまらない自分の手で殺している事実」に非常に悩むのだそうです。
それなのに「殺処分している」その施設に勤務する人を悪く言う人も多いのが史実。
それも辛さに拍車をかけているのかもしれません。
「実際、里親を探せる状態の犬や猫の場合は、なるべく譲渡できるようにもっていきたい」とおっしゃいます。
でも、まだまだ持ち込まれる犬猫の数は多く、殺処分ゼロを目指したいけれど
まだまだ問題は山積しているようです。
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ただ、自分ちの犬や猫以外での持ち込みがあるのも殺処分数が減らない原因のひとつであるということも
おっしゃっていました。
特にまだまだ多いのが、子猫の持ち込みだそうです。
外で自由に過ごしているメス猫が自宅以外の場所で出産することも多く
ピーピーないている生まれたばかりの子猫をみつけた人が、処分に持ち込むそうです。
その時、たいてい親猫は逃げて捕まえられません。
親猫もいっしょなら、親猫が少し育てている間に里親募集をかけられるのですが
親猫のおっぱいを必要とする時期に、生後間もない子猫たちだけを持ち込まれた場合、
人間だけで飼えるようにするまで
育てるのは難しく、結局死んでしまうことになるそうです。
「猫は、室内で飼うことが当たり前になり、避妊や去勢を徹底していれば、こういう望まれない命が増えることはないのに…」と。
ペットを愛する人も、環境省や保護施設の人も考えは同じ。
「殺処分を減らしたい」。
なのに、まだまだ殺処分が多いのが日本の現状です。
ということで、環境省がリーダー?になって
「人と動物が幸せに暮らす 社会の実現のプロジェクト」をこの度立ち上げたそうです。
詳細は、こちらのサイト
「人と動物が幸せに暮らす 社会の実現のプロジェクト」
でも、今サイトの内容を見ましたが、うーんまだまだですね。
もうちょっと頑張って、わかりやすいサイトを作ってほしいもんです。
ということで、このサイトを見ていてもわかりにくいので
頂いた資料を見て、風ママが代わりに説明しますね。
このプロジェクトは、飼い主やそれ以外の国民、ショップやプリーダー、自治体、ボランティア、国(環境省)、企業などが一体となって取り組みを推進していこう!というもの
ペットを飼う前に
家族で話し合い、前もってそのペットについて学び、準備をしておく。
購入だけじゃなく、自治体などの保護犬・保護猫を検討してみましょう。
その子の一生、最期まで飼う自信がないなら、飼わないのが正しい選択です。
といった内容や
ペットを飼っている人には
最期まで責任を持とう
逃走防止に努めよう
連絡先を明示しよう
むやみな繁殖を抑えよう
といったことがうたわれています。
そして、殺処分を減らしていくための対策として
まず
「飼い主・国民の意識の向上」をして
「引き取り数の削減」
さらに
「引き取った犬猫の返還・譲渡を推進」
その結果
「不必要な殺処分ゼロへ」
という道を目指すそうです。
私も、このプロジェクトを応援しようと思っています。
賛同するブロガーは、自分のブログにバナーが貼れるように
「早くバナーを作ってください」とお願いしておきました。
国が動き出してくれたことは、とってもうれしいことです。
さて、風ちゃんですが
日常生活では、もう普通に元気です。
腫れの箇所は、まだまだ赤くなっていて痛々しいのですが
タテ3センチ×ヨコ5センチほどの楕円形の腫れなんですが
最初は、ゴルフボールが中に入っているんじゃないかと思うほど固く、
高さというか腫れの膨らみも3センチぐらいありました。
それが今朝みたら、かなり柔らかくなっていて、腫れの膨らみの高さも2センチほどなっていて
少しマシになっいました。
今も、タテ3センチ×ヨコ5センチほどの楕円形に赤いんですが、
このままドンドンマシになっていってくれたらと思っています。
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