縄文中期の26万人、この辺にヒントがありそうだ。
八ヶ岳山麓に花開いた縄文人の生活、ここには、あの尖石遺跡がある。
そして、JR信濃境駅を下りたところに井戸尻考古館があった、ここは駅から近いので比較的便利、「比較的」といったのは坂の下にあるので、行くとき以上の時間がかかる、そして、この駅に止まる列車は一時間に一本とか一時間半に一本、それを逃したら大変なことになる。
思いリュックを背負って死ぬような思いをしたことがある。
井戸尻考古館には渦巻文把手付き土器の名品がある、この考古館では「水煙渦巻文深鉢」としている、曽利遺跡・高さ43cm。
これは渦をテーマにしたもの、明るく大らかでダイナミック、大変な逸品である、私は縄文火焔土器と双璧をなすもので東西の横綱だとおもっている。
上の土器は、画像処理したもので、私のイメージである。、