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奈良時代から平安時代へ、平安の前期は律令制度の再興期で、中期は摂関期、藤原氏が政権を掌握、末期は院政だが、あの平氏が出てきた、そして、南北朝に復活するが、やがて、歴史のオモテ部隊から退場する、
平安前期 律令制度の再興
中期 摂関政治
晩期 院政から平氏の専横・・・
徳川時代の終わり、薩摩と長州のバックアップで、一挙に統治権と統帥権の大権を掌握し、
「最高の存在になる」
明治天皇は、この大権を駆使し、日清・日露に勝利する、これに対して、昭和天皇は、もうひとつ、
「はっきりしない」
2・26事件でも、もっと違った方法があったのではあるまいか。