
東北アジアの、その遊牧民族は、遊牧だけではなく、農業を学び、中国社会の制度や習慣も知っていた、そして、なによりも、
「中華思想を 身につけていた」
この思想は、タイヘンに尊大で、世界の中心にいる者は中華の民、それ以外は、中国人のためにいる、だから、ウイグル・チベット・モンゴル、さらに香港・台湾、日本も入る、それどころか、
「世界は 中国のもの」
最近は、
「宇宙も 中国人のものだ」
とても、ついてはいけない。
だから、アメリカや日本の技術を盗んでも「罪の意識がない」,この意識を身に着けた遊牧民族が、列島にやってきたのかもしれない、
ところで、今回の新天皇の即位で、その儀式は報道しなかったようだ、それは、
「真床追衾(まとこおうふすま)にくるまる」
これによって、神格が付与される、そして、同じような習慣が、ユーラシアの遊牧民族にあった、新しいリーダーは、
「フェルトに くるまる」
だから、あの千年の論文を、
「黙殺してはいけない」