
シュメールやエジプトの文明でも到達できなかった作品が、この列島の高原で誕生していた、
「人類5000年 これほどのデフォルメが あっただろうか」
だから、この国は、
「古い方が 新しい」
ところで、平安時代の夜の闇の深さは、インテリや公家の神経では耐えきれなかったようだ。
そこで、脳ミソが筋肉の連中、日体大アメフト部の先祖たち、彼らなら、びくともしない、チミモーリョーをとっつかまえて「ナベにする」、だが、彼ら、字が読めない、字が書けない、文化が作れない。
1392年、カマクラの出発から200年、ようやくにして落ち着く、ここから、あの日本、バカバカしくも猥雑な、
「神話と虚構をベースにした歴史が スタートした」