The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

平和という兵器 5

2020-09-23 08:39:23 | 世界経済

 戦後の日本の経済発展を徹底的に研究したのが中国・共産中国、しかし、彼らは、経済主義だけを学び、民主国家と平和外交はパス。

 この国は、1989年の天安門事件以後の、各国の経済制裁を、世界の権威・天皇陛下を利用することによって逃れた、そして、世界二位の経済大国に躍進する、ニッポンは、
 「まんまとしてやられたことになる」

 経済発展の果実だけをゲットして、そのプロセスをカット、つまり、
 1、民主国家
 2、平和外交
 日本とインド・オーストラリア、そしてアングロサクソンの国々との関係が密接になっている、だから、
 「今後の中国は 苦しいだろう」







平和という兵器 4

2020-09-23 08:02:02 | 世界経済
 

   
 トランプ大統領が国連で、コロナ問題について、中国を批判した、
 「国内での移動を禁止したが 海外への移動は禁止しなかった そのために世界中にマンエンしてしまったのだ」
 習近平は、
 「政治問題にすべきではばい」
 アメリカの攻勢が増している、そして世界の各国は、アメリカを支持しているようだ。

 さて、1950年代、スターリンの勢いはすさまじかった、かつての大政治家は、もういなかった、だから、
 「スタリーンの天下 独り舞台」

 アメリカの新大統領なんか相手にしない、
 「中西部のセールスマン」

 そこで、トルーマンは、
 「アメリカには 一発で数十万人を消滅できる新爆弾があるんですよ」
 「ふん」
 まるで信用しない、そこで、新大統領は、ヒロシマ・ナガサキへの使用を許可する、それを知ったスターリン・・・

 「これによって ヨーロッパを社会主義化するプランが頓挫したのではあるまいか」