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5000年前の縄文の clay figure が, modern なのはなぜだろう。
それ以後の千数百年に意味があるのか、ここを越えていない、
1、弥生時代
2、古墳
3、古代天皇政権
4、奈良
5、平安
6、鎌倉
1392年になって、漸くにして落ち着く、あの「色白くして眼の色 青きこと多し」が編纂されていた、それこそが象徴的だ、それにしても、なんという一行であろうか、
「この国の人は 日の本の故にや
色白くして眼(まなこ)の色 蒼きこと多し」
この一行は、
「もうひとつのニッポン もうひとつのグループがいるんですよ」
それが無視し黙殺されてきた、古代の天皇制を支えた頭脳集団は数十の国立大学と巨大な官僚機構となって、ガッチリと固めている、ならば縄文以来のもうイッポン(一本)の柱を立ててはどうか、それでこそ、
「ニッポンに なれる」
神々の哄笑が聞こえる。