The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

The clay figure of Jomon is modern 下

2020-09-18 09:21:27 | 世界経済
      

 Of course , their community is so small , but they know the meaning of life ,
      The sky is my father , 
      The sea is my mother ,
      The flower is my sisiter , 
      The tall tree is my brother ,
      Everything on the field is my friendes ,,
      How beautiful this world is ! 
      How beautiful this world is !
      Let's say together ,    
      " Thank you so much . "

 縄文の作品が自由でユニークなのは、自由な精神だったからだろう、それには経済であるが、なんとか彼らの生活を支えることができた、そして、
 「少欲知足」

 その状況の中で、思う存分、
 「われは われは 生きたり」

The clay figure of Jomon is modern 中

2020-09-17 08:50:54 | 世界経済


 The clay figure of Jomon created 5000 years ago is so modern , unique and syrrealism . 
 In this country , the older one is modern and the work created recently seemes to be older . 
 It is so irony of our country .

 5000年前の土偶がモダンでユニークでシュール・超現実的で、
 「今でも 新しい」
 だから、それ以後の2000年3000年は、
 「なんだったのか」




The clay figure of Jomon is modern 上

2020-09-16 09:37:25 | 世界経済
   

 It may be difficult to be releaced from experiemce of trauma and sufferings which have been inscribed once .
 One of them is an education of school which is studied based on textbook .
 It was writen by such scholor who ignored and denied that thesis , they said to it , 
 " It is only hypothesis ! " 

 一度刷り込まれると、それを脱するのは難しい、そのひとつに、この国の学校教育がある、小中学校で教えられる歴史教育は正しいのであろうか。

 学校の授業は教科書をベースに行われるのだが、その教科書は、いわゆる学者の学説から引用される、それを、やさしくしたモノ・・・だが、この学者たちが、あの革命的な論文を無視し黙殺した、比較的に良心的なヒトでも、
 「これは 仮説である」

 縄文の作品がモダンなのは、やはり、人間関係が自由だったからだろう。
 農業社会のように富者と貧者、上下関係がない、それこそ、自由で平等、深々と息ができる、その成果が、あの明るくのびのびとした作品であろうか、
 「一体 人間は 進歩したのか」

新・青い瞳の日本人 終

2020-09-13 09:21:48 | 世界経済
  


 5000年前の縄文の clay figure が, modern なのはなぜだろう。

 それ以後の千数百年に意味があるのか、ここを越えていない、
  1、弥生時代
  2、古墳 
  3、古代天皇政権 
  4、奈良 
  5、平安 
  6、鎌倉 
 1392年になって、漸くにして落ち着く、あの「色白くして眼の色 青きこと多し」が編纂されていた、それこそが象徴的だ、それにしても、なんという一行であろうか、
 「この国の人は 日の本の故にや 
    色白くして眼(まなこ)の色 蒼きこと多し」 
 この一行は、
 「もうひとつのニッポン もうひとつのグループがいるんですよ」

 それが無視し黙殺されてきた、古代の天皇制を支えた頭脳集団は数十の国立大学と巨大な官僚機構となって、ガッチリと固めている、ならば縄文以来のもうイッポン(一本)の柱を立ててはどうか、それでこそ、
 「ニッポンに なれる」

 神々の哄笑が聞こえる。
 
 

新・青い瞳の日本人 29

2020-09-11 13:27:29 | 世界経済
 

 東北アジアの、その遊牧民族は、遊牧だけではなく、農業を学び、中国社会の制度や習慣も知っていた、そして、なによりも、
 「中華思想を 身につけていた」
 この思想は、タイヘンに尊大で、世界の中心にいる者は中華の民、それ以外は、中国人のためにいる、だから、ウイグル・チベット・モンゴル、さらに香港・台湾、日本も入る、それどころか、
 「世界は 中国のもの」
 最近は、
 「宇宙も 中国人のものだ」
 とても、ついてはいけない。

 だから、アメリカや日本の技術を盗んでも「罪の意識がない」,この意識を身に着けた遊牧民族が、列島にやってきたのかもしれない、

 ところで、今回の新天皇の即位で、その儀式は報道しなかったようだ、それは、
 「真床追衾(まとこおうふすま)にくるまる」
 これによって、神格が付与される、そして、同じような習慣が、ユーラシアの遊牧民族にあった、新しいリーダーは、
 「フェルトに くるまる」

 だから、あの千年の論文を、
 「黙殺してはいけない」



新・青い瞳の日本人 28

2020-09-11 10:03:13 | 世界経済
 

 ようやく落ち着いた室町時代、あの「人国記」が誕生する、そう、この一文だ、
 「この国の人は 日の本の故にや 
    色白くして 眼の色 青きこと多し」

 何度読んでもフシギだ、それは、東北のある地域、この「日の本」の「ひ」と「氷川神社」の「ひ」は関係があるのか・・・
 そして、
 「青い眼が多い」

 この列島の歴史は、
 「もっと複雑で もっと深いのかもしれない」
 


新・青い瞳の日本人 27

2020-09-10 08:53:22 | 世界経済
  

 5000年前の clay figure(土偶)がモダンでユニークなのに、1500年前の人々が虫やケモノ扱いにされていたのは、なぜなのか。
 決定的なコトがあったんだろう、これを無視し黙殺してきたこの国の歴史は、
 「どんな事情が あったのか」

 仙台を出た列車は北へ北へ、そして、どこからか、もうひとつのニッポンにもぐりこむ、ここでは、 
   山が 川が
      叫んでいる
   空が 雲が
      泣いている

   鬼と呼ばれた男たちが
   間引かれてしまった子供たちが
   彼らの声なき声が 飛び交っている

 この列島の10000年の真実が 呼んでいる
 この列島の10000年の真実が 泣いている

  


 



新・青い瞳の日本人 26

2020-09-09 09:35:17 | 世界経済
 

 シュメールやエジプトの文明でも到達できなかった作品が、この列島の高原で誕生していた、
 「人類5000年 これほどのデフォルメが あっただろうか」
 だから、この国は、
 「古い方が 新しい」

 ところで、平安時代の夜の闇の深さは、インテリや公家の神経では耐えきれなかったようだ。

 そこで、脳ミソが筋肉の連中、日体大アメフト部の先祖たち、彼らなら、びくともしない、チミモーリョーをとっつかまえて「ナベにする」、だが、彼ら、字が読めない、字が書けない、文化が作れない。

 1392年、カマクラの出発から200年、ようやくにして落ち着く、ここから、あの日本、バカバカしくも猥雑な、
 「神話と虚構をベースにした歴史が スタートした」


新・青い瞳の日本人 25

2020-09-08 09:03:42 | 世界経済
 
  

 明治天皇の英邁な資質を受け継いだのは「秩父宮」、
 「千万人に1人の笑い」
 大戦前、イギリスからの帰途、ドイツに立ち寄る、すると、あのヒトラーが、スタリーンをののしる、
 「あれほどひどいオトコはいない 無礼で乱暴で世界を混乱させている」
 おそらく、
 「ワンワン言えばイヌとおなじ ブーブーいえばブタとおんなじ」
 そんなことを言ったのかもしれない、すると「すっく」と立った東洋の貴公子、
 「いかなる事情 いかなる理由があるにせよ 一国の代表を悪しざまにののしること それは Gentleman の取る態度なのでありましょうか」

 5・15事件の際、青森から上京した秩父宮に貞明皇后は、
 「順逆を誤ってはならない 国家大乱の原因になる」
 秩父宮を推すグループがいたのだろう、もし、そうなっていたら、あの戦争は、
 「ずいぶん ちがったものになっていただろう」






新・青い瞳の日本人 24

2020-09-07 09:06:30 | 世界経済
 

 明治の初期、
 「近代ニッポンの中心に何を据えるか」
 激論が交わされた、「遣欧使節団」などが、当時のアメリカ・ヨーロッパの目覚ましい発展を観察してきた、
 「ああ 開国にしてよかった」
 「あのまま 鎖国していたら どうなったか」

 ひとりが、
 「どうだろう プロテスタントの国にしては」
 「それは あんまりだ」
 日本ではなくなってしまう、その時、
 「仏法はどうか 強靭な論理もある キリスト教にまけない」
 「・・・」
 明治のオトコ、
 「仏法は精妙なれど 僧侶は人間なり」
 しかも、もっともムツカシイ人間集団、
 「国全体をメチャクチャにしてしまう恐れがある」

 そんな事情で、古色蒼然の天皇制度を採用することになった、ようだ。