■我が家の五月人形
■我が家の中華風ちまき
「子供の日」が終わり、節句についてのブログも時期を失していますが、書きためていたことから敢えて掲載したいと思います。
40年前に我が家の息子のために買った五月人形の兜を飾りました。
当時、東京に住んでいたときに浅草で買ったものでした。
子供たちが大きくなっても子どもの日なので、毎年、この時期に飾っていました。
家内は、孫たちが遊びに来るということで、中華風ちまきを作っていました。
私の子どもの頃は。母が、笹の葉でくるんだちまきを作ってくれました。きなこをまぶして食べましたが、そのきなこも手作りで、豆をつぶし、砂糖を入れて甘くしたもので、きなこを食べ過ぎてむせびながら飲みこんでいました。
今は、笹の葉にくるんだちまきを食べながら子どもの日を迎えることはありません。
昔は、自家製のちまきを食べたり、こいのぼりの歌をうたったり、のどかで良かったとひしひしと感じています。
これも歳をとった証拠なのかもしれません。