■八木山ベニーランド
5月3日から7日の4泊5日の予定で東京から孫たちが帰ってきました。
じいじとばあばは、久しぶりの再会でありったけのおもてなしをすることにしました。
一日目は旅行日であり、じいじが泉区福岡の「泉ボタニカルガーデンでオカリナ演奏会だったことら特別な企画はありませんでした。二日目は、「八木山べニーランド」へ、三日目は、川崎町の「国営みちのく杜の湖畔公園」へ、四日目は、山元町の「菅野園芸」でいちご狩りへ、五日目は、午後から東京へ帰るということで特に予定はありませんでした。
今日から3回シリーズで、乗り物いっぱいの「八木山べニーランド」、季節の花が満開の「国営みちのく杜の湖畔公園、いちご狩りの「菅野園芸」について、写真を掲載しながらご紹介したいと思います。
一日目の「八木山べニーランド」は、孫たちと初めて行く遊園地でした。
今まで、孫たちを案内して「アンパンマンミュージアム」や「八木山動物園」に行く機会がありましたが、孫たちが小さかったこともあり、乗り物も限定すると思いながら行くことはありませんでした。
今回は、仙台地下鉄東西線が開通したこともあり、八木山べニーランドまでは、電車で行くのが一番で、地下鉄八木山駅から降りて約5分と交通の便利も良くなり、子供たちと一緒に行くにも格好の遊園地でした。
八木山べニーランドでは、GW期間中、子供たちが喜びそうなステージショーがあり、丁度、4日には、宇宙戦隊キュウレンジャーのショーがあり、それに合わせて行くことにしました。
午前9時の開園でしたが、着いたのが午前9時を回っていて、既に沢山のお客様が列をなしていました。
一日遊園地にいることから大人も孫たちもフリーパス1日券を購入しました。
園内には、乗り物の種類が25と豊富でしたが、年齢身長制限などで大人同伴でないと乗れないのりものがありました。
孫たちが乗りたいというのりものを探して並んでは乗ってきましたが、久しぶりの遊園地で人混みにも酔い、乗り物にも酔い、年齢を重ねたじいじにとっては、孫たちとのお付き合いも大変でした。
GW期間中であり、どの乗り物の列をなしていて、乗るまでに待ち時間が多く、折角、買ったフリーパスを使いこなすことができませんでした。
孫たちは元気そのもので園内を走り回っていましたが、じいじとばあばはへとへとで体力の衰えをまじまじと感じた遊園地案内になりました。
明日のブログは、ありったけの写真をご紹介しながら春の花が満開の「国営みちのく杜の湖畔公園」といも煮会広場で楽しんだアウトドア模様を書き込みたいと思います。