■ソングパークでオカリナ練習
先日、一日、予定が無かったことから仙台駅前のカラオケボックス「ソングバーク」へ行き、オカリナの練習をしてきました。
オカリナの練習だけと思いましたが、折角、カラオケルームへ行ったことから、大好きな歌も歌ってきました。
午後0時半頃にはソングパークへ着き、フリータイムを予約し、午後6時まで約5時間半のオカリナ練習とカラオケの時間を楽しんできました。
カラオケルームに長時間の滞在だったことから、オカリナの練習にもたっぷり時間を取ることができました。
カラオケは、先日、ダンス仲間といった時に、先輩が初披露をしてくれた、吉幾三の「と・も・子」の悲哀と哀愁を感じた歌が心に残っていたことから聴いてきました。
吉幾三がデビューして間もない頃、1978年(昭和53年)発売の古い曲で、長いセリフの中にドラマがあり、綾小路きみまろの話を聞いているようなちょっぴり笑える内容でした。
吉幾三が作詞作曲した「と・も・子」は、本人の優しい温かい性格が彷彿され、是非、私のレパートリーの一つしたいと思いました。
吉幾三は、津軽弁でセルフを言っていたことから、私は、秋田弁で言ってみたいと思っています。
オカリナ練習は、やり遂げたと思われる程、充実感を味わってきました。
自宅でのオカリナ練習は、怠け癖がついてじっくり時間をかけて練習することはないことから、時には、カラオケボックスで好きな歌を歌い気晴らしをしながらのオカリナ練習も良いのではと思いました。
一日、充実した日を過ごすことができたと思ました。