■国営みちのく杜の湖畔公園
5月3日から7日の4泊5日の予定で東京から孫たちが帰ってきました。
今日のブログは、仙台3日目の5日に行った、春の花が満開の「国営みちのく湖畔公園」をご紹介したいと思います。
「国営みちのく杜の湖畔公園」は、仙台から車で約30分、花と緑に囲まれた大自然いっぱいの公園でした。
園内には、「わらすこひろば」と言って、子供たちが遊べる遊具が揃っていて、週末になると野外活動を楽しむ親子連れで賑わっていまるところでした。
5日は、子供の日でもあったことから子供たちの入園料は無料、お天気も青空が広がり、最高の行楽日和になりました。
「彩のひろば」は、パンジー・ビオラ・シバザクラ・チューリップが満開で、だんだん畑には菜の花が見ごろを迎えていて一面まっ黄色に染まっていました。
新緑と春の花と青空に映える残雪の蔵王連峰は見事な大自然の佇まいをみせてくれました。
「わらすこひろば」では、子どもたちが歓声を上げながらジャンピングドーナツなどの遊具などで遊んでいました。
「いも煮会ひろば」に行くと、親子連れや若者がバーベキューを楽しんでいました。
我が家でも山道具を一式持って行き、孫たちが食べたいと言っていたラーメンを作ることにしました。
家内は、前もって豚肉やキャベツの野菜炒めを作り、ラーメンへのせるだけの「野菜ラーメン」をご馳走になりました。
久しぶりにガスバーナーで作ったラーメンは最高の味がしました。
孫たちは、普段、経験のできないことで、「楽しい。」、「美味しい。」と宜しくいました。
薫風香る杜の湖畔公園、芽吹き始めた新緑の大自然にどっぷり浸りながら一日を楽しんできました。
明日のブログは、孫と最後に遊んで山元町のいちご狩りをご紹介したいと思います。
食べ放題30分のいちご狩りは、孫たちも楽しんてくれたようでした。