男の料理～わかめたっぷりうどん～

■わかめたっぷりうどん

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【わかめたっぷりうどん】
　10月24日の昼ご飯は、わかめたっぷりうどんでした。
　材料は、冷凍うどん、わかめ、いなり、長ネギ、追いがづお、水、七味とうがらしでした。
　わかめは、塩出しをして少し茹でおきました。鍋に追いがつおと水を入れて沸騰させうどんつゆを作っておきました。
　器に茹でたうどんを入れ、わかめ、いなり、長ネギをのせ、うどんの汁をかけ、七味とうがらしをかけて完成でした。
　うどんが見えないほど丼にわかめがたっぷりで、味も食感も良くて美味しくご馳走になりました。

【10月25日は、憩いの家「遊楽」でランチ】
　10月25日の昼ご飯は、憩いの家「遊楽」でランチでした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　ボランティアサークルの会合を憩いの家「遊楽」で開催し、その後は、お昼ご飯を食べて解散しました。

久しぶりの歌謡ショーへ・『輝け！令和歌謡祭演歌ビッグショー2021仙台公演』

■『輝け！令和歌謡祭演歌ビッグショー2021仙台公演』ちらし

■仙台サンプラザホール

　10月20日、仙台市宮城野区の仙台サンプラザホールで開催された『輝け！令和歌謡祭演歌ビッグショー2021仙台公演』へ行ってきました。

【新潟など3箇所の公演】
　『輝け！令和歌謡祭演歌ビッグショー2021』は、新潟公演、名古屋公演、仙台公演で開催され、仙台は、最終公演でした。

【出演は、市川由紀乃他6名】
　出演は、市川由紀乃、竹島宏、三山ひろし、椎名佐千子、純烈、中澤卓也、辰巳ゆうとの7名でした。
　市川由紀乃、竹島宏は、全公演に出演し、他の方は、それぞれの公演に出演していました。

【休憩を挟んで約2時間余】
　15時開演のビッグショーは、休憩を挟んで約2時間余、一部と二部の構成で、新曲、持ち歌、カバー曲、デュット曲を歌い、寸劇を取り揃え、笑いあり、歌あり、けん玉ありのステージが繰り広げられていました。

【新型コロナウイルス感染症のため】
　そう言えば、新型コロナウイルス感染症以来、大きなイベントに行ったのは、このビックショーが初めてでした。
　昨年、今年と大きなイベントへ行くことは、殆どありませんでした。

【待ち望んだお客様・ファン】
　会場は、歌謡ショーを待ち望んでいたお客様でいっぱい、私の隣に座っていたお客様は、神奈川県川崎市から来た男性の方でした。
　後ろの座席には、千葉県千葉市から駆けつけたというご婦人グループのお客様でした。
　「椎名佐千子」のベストを来ていたことからファンクラブに加入している方で、椎名佐千子が出演した名古屋公演にも行ってきたと言っていました。
　前日に行われた仙台公演も見て、会場の隣の仙台サンプラザホテルへ宿泊して二日連続の参加と言っていました。
　「椎名佐千子」と書かれた煌びやかな電飾入りの手作り団扇を持参しての応援でした。
　会場には、出演者のベストやウインドーブレーカーを着たお客様が、ペンライトを持参して参加していました。

【凄すぎるお客様】
　会場には、3公演を全て見た方が数人、令和歌謡祭演歌ビッグショーは、今まで、12公演を開催してきたそうですが、全ての公演を見た方が1名いました。
　凄いお客様もいるんだと感心しながら聞いてきました。
　歌が大好きな私にとって、今回のステージに大満足でした。

【過去の思い出】
　私は、昨年の4月まで歌謡教室へ参加して練習していた時期がありました。
　4月には、年１回の発表会が開催される予定でした。
　ところが、新型コロウイルス緊急事態宣言のためにプログラムまで作成した発表会が中止になり、幻の発表会になり、その後、先生は、コロナの収束が不透明という理由で歌謡教室は解散となりました。
　今回の歌謡ビックショーを見ながら、私たちもあの煌びやかなステージで歌の披露をしたのにと残念な思いと懐かしい思いで見てきまた。

【楽しみにしているカラオケボックス】
　昨年の春から友人と一緒にカラオケボックスで歌うことは無くなりました。
　表情豊かに全身で歌う歌の魅力が忘れられません。
　友人とは、そろそろ再開してはと話していますが、もう少し先になりそうです。たのしみは、じっくり待っていたいと思います。