男の料理～玉ねぎの甘みが美味しいふわとろ玉子丼～

■玉ねぎの甘みが美味しいふわとろ玉子丼

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【玉ねぎの甘みが美味しいふわとろ玉子丼】
　10月15日の昼ご飯は、玉ねぎの甘みが美味しいふわとろ玉子丼でした。
　当日は、ごはん、玉ねぎ、卵、調味料（酒、みりん、水、しょうゆ、砂糖、白だし）、のり（刻み）でした。
　玉ねぎを5mm幅に切り、ボウルに卵を入れて、溶きほぐしておきました。
　フライパンに分量の調味料を入れ中火にかけ、ひと煮立ちしたら玉ねぎを入れ、火が通ったら卵を半分入れ、卵が固まってきたら残りの半分を入れ加熱して火を止め、どんぶりにごはんを入れ、煮た玉ねぎを盛り付け、刻みのりをのせて完成でした。
　私は、レシピ通りに卵を3個、家内は、そんなに卵は要らないと1個にしました。
　玉ねぎの甘さが美味しく、絶品のふわとろ玉子丼になりました。

【10月16日は、パリパリッ！とろ～り！餃子ピザ】
　10月16日の昼ご飯は、パリパリッ！とろ～り！餃子ピザでした。
　過去に一度だけ、ホームベーカリーでピザ用の皮を作りながらやりましたが、今回は、面倒なことは無くして餃子の皮を代用して簡単に作りました。

初めて食べた生落花生

■茹でた生落花生

　久しぶりにスーパーへ買い物に行ってきました。
　家内から頼まれた牛乳や卵などの買い物でした。
　秋野菜や果物が並び、魚もさんまなど季節感を感じながらの買い物になりました。
　今まで食べたことがなかった生落花生をみつけ2袋を買って帰りました。
　家内からは、余計な買い物をしてきたと言われましたが、どんな味がするのかと興味津々でした。
　家内は、早速、タブレット端末から茹で方を検索し作っていました。
　生落花生を水で洗い、鍋にたっぷりの水と塩を入れ、約30分茹でる、さらにそのまま10分おいて、ざるにあげて湯切りをして完成という料理方法でした。
　家内は、30分も煮るんだと驚いていました。
　皮を剥いて食べましたが、柔らかい落花生は、塩気があり噛むほどに甘くなり、ホクホク感があり美味しいと思いました。
　生落花生を炒って食べる方法もあるそうで、今度は、素焼きで炒って食べてみたいと思っています。