男の料理は休止～自家焙煎珈琲『ほの香』の和風スパイスキーマカレー～

■和風スパイスキーマカレー

■自家焙煎珈琲『ほの香』

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【和風スパイスキーマカレー】
　10月3日は、仙台市太白区富沢南の自家焙煎珈琲の『ほの香』でランチでした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、午前10時から午後0時まで仙台市太白区富沢の富沢市民センターで『富沢ふれあいまつり』で開催され、私が所属しているオカリナ縄文会のオカリナ演奏がありました。
　午後１時から設営の後片付けの応援があったことからセンターの近くにある自家焙煎珈琲の『ほの香』で昼ごはんを食べることにしました。
　丁度、私の友人二人が、オカリナ演奏を聞くために来ていたことから友人と一緒に食事をとることにしました。
　昼時間帯でお店が混んでいたので、お店の前にあるテラスで食事をすることにしました。
　お店の前は、桜並木の笊川の堤防があり、外の空気を吸いながらの食事になりました。
　注文した料理は、和風スパイスキーマカレーと本日の特選コーヒーでした。
　十数種類のスパイスを使ったカレーで、コーヒーの焙煎技術を活かして開発した深煎りのコーヒーも入っているそうで、カレーの香りもよく美味しいランチになりました。
　流石、コーヒー専門店で、ランチを注文したお客様は、コーヒーなどのワンドリンクの注文をしなければならないという仕組みになっていました。

【10月4日は、秋田県横手市風の肉玉焼きそば】
　10月4日の昼ご飯は、郷里、秋田県横手市風の肉玉焼きそばでした。
　久しぶりにキャベツたっぷりで、目玉焼き、福神漬を添えた焼きそばを食べました。

『富沢ふれあいまつり2021』でオカリナ演奏

■『富沢ふれあいまつり2021』プログラム

■会場：富沢市民センター

■オカリナ縄文会

■お振舞餅

　10月2日から10月3日の二日間、『富沢ふれあいまつり2021』は、仙台市太白区富沢の富沢市民センターで開催されました。
　コロナ禍の中で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などで開催が心配されましたが、全て解除になったことに伴い開催することができました。

【ステージ発表・作品展示】
　2日と3日は、写真や水彩画、書道、折り紙などの作品展示、3日は、ステージ発表が行われ、他に本のバザー、更に富沢地区町内会連合会からのお振舞餅のプレゼントがありました。

【オカリナ縄文会・オカリナ演奏】
　私が所属しているオカリナ縄文会は、毎年、富沢ふれあいまつりに出演させていただき、今回も出演することができました。
　富沢市民センターを練習会場にしていたこともあり深いお付き合いの中での出演でした。
　ステージ発表は、限られた開催時間の中、持ち時間が10分、オカリナ縄文会の演奏曲は3曲、「鉄腕アトム」、「見上げてごらん夜の星を」、「いつくしみの花」でした。
　「鉄腕アトム」は、オカリナ縄文会のオープニング曲でした。
　「いつくしみの花」は、仙台を中心に活躍されている音楽プロデューサー猪狩太志氏が、東日本大震災直後に作曲した曲で、瓦礫に凛として咲く花をイメージして作曲され、オカリナバージョンに編曲していただいた曲でした。
　この曲は、オカリナ縄文会のコンサートなどでエンディング曲として演奏したいと張り切っています。

【友人が駆けつけてくれて】
　私の友人が、応援に駆けつけてくれました。
　いつになくエネルギッシュに演奏されていて、オーラを感じることができ、素晴らしい演奏になっていたと身に余るお言葉をいただきました。
　素直に受け止めたいと思いますが、まだまだなことは確かで、これからも精進していきたいと思っています。

【これからのコンサートの予定】
　今後の演奏の予定は、11月上旬に、「山田ふれあいまつり」、11中旬に、他のサークルの先生が主催する「オータムコンサート」へ賛助出演する予定になっています。
　まん延防止等重点措置が解除されていよいよサークル活動も活発になってきました。
　これからも大いに楽しんで演奏活動に取り組んで行きたいと思っています。