青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~豚肉と野菜の焼きそうめん~

2021-10-16 06:30:00 | グルメ・クッキング

■豚肉と野菜の焼きそうめん

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【豚肉と野菜の焼きそうめん】
 10月14日の昼ご飯は、豚肉と野菜の焼きそうめんでした。
 材料は、そうめん(乾)、豚肉、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、塩こしょう、鶏がらスープの素、しょうゆ、にんにく、しょうが、ごま油でした。
 フライパンにごま油を熱し、にんにく、しょうがを入れて炒め、香りが出てきたら豚肉を入れ、塩こしょうで味を付け、人参、玉ねぎ、ピーマンを加えて炒め、鶏がらスープの素をふりかけ炒め、茹でたそうめんを加え、鶏がらスープの素を入れて炒め、しょうゆを回し入れて炒め完成でした。
 豚肉と野菜の焼きそうめんを作ったのは、今回で2度目でしたが、焼きそうめんも中々の味と思いました。
 丁度、ビーフンを食べているような感じでしたが、にんにく、しょうがの味が効き、しょうゆの味も良く、美味しいと思いました。  

【10月15日は、おにぎりと卵焼き】
 10月15日の昼ご飯は、おにぎりと卵焼きでした。
 午前中にカルチャー教室のオカリナ講座、午後からサークルのオカリナ練習があったことから簡単なおにぎりにしました。


宮城ロケ地の『護られなかった者たちへ』を鑑賞

2021-10-16 06:29:00 | レビュー/感想

■『護られなかった者たちへ』ちらし

■『護られなかった者たちへ』ロケ地マップ

■佐藤健のサイン・プレゼントキャンペーンポスター

■MOVIX仙台

■MOVIX仙台・『護られなかった者たちへ』PRコーナー

■上映会場

 10月12日、仙台市太白区長町の「MOVIX仙台」で、瀬々敬久監督、佐藤健、阿部寛、清原果耶、賠償美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒方直人と、豪華キャストが出演の映画でした。
 宮城・連続餓死殺人事件と宮城をロケ地にした作品で、東日本大震災から10年目で、全身を縛られたまま餓死させられるという不可解な連続殺人事件が発生したことによる衝撃と感動のヒューマン・ミステリーなドラマが展開されていました。
 詳細は、映画をみてのお楽しみということになりますが、生活保護申請を発端に殺人事件が発生するという何とも痛ましいストーリーは、今の世情を反映しているのではと思うといたたまれない気持ちになりました。
 最近、国内の中でも、新型コロナウイルスの影響があってか、生活保護の申請件数は、前年比よりも増加傾向にあるそうです。
 ただ、映画にもあったように生活保護を申請しても承認をされるまでの過程が複雑で、そう簡単には承認できないシステムのようで、一旦、受けてしまうとその足かせがいろいろあり二の足を踏まざるを得ない状態が無きにしも非ずという感じでした。
 コロナ禍の中で困った人たちに対する支援策がいろいろあるようですが、ここは、しっかりと行き届くようにして欲しいと映画をみながら思いました。
 10年前の大震災の映像が出てきましたが、そう言えば、雪の降る寒い季節で、震災の夜は、満天の星空だったと、忘れかけていた当時のことを思い出しました。
 映画のロケ地が宮城ということから身の覚えのある景色が出てきて身近に感じながらみてきました。
 『護られなかった者たちへ』
 省みると
 『護らなければならなかった者たちへ』
と置き換えながら鑑賞した映画でした。最後の最後に、”どんでん返し”があったのが、瀬々敬久監督、脚本らしい映画の魅力でした。

■宮城をロケ地にした映画鑑賞(過去)

 ☆『アイネクライネナハトムジーク』(三浦春馬主演)