青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~シーフードミックス海鮮あんかけかた焼きそば~

2021-10-14 06:30:00 | グルメ・クッキング

■シーフードミックス海鮮あんかけかた焼きそば

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【シーフードミックス海鮮あんかけかた焼きそば】
 10月11日の昼ご飯は、シーフードミックス海鮮あんかけかた焼きそばでした。
 材料は、シーフードミックス、小松菜、しめじ、にんにくのみじん切り、しょうがのみじん切り、焼きそば用麺、煮汁(酒、オイスターソース、砂糖、塩、水)、水溶き片栗粉(片栗粉、水)、塩、こしょう、サラダ油でした。
 フライパンにサラダ油を強火で熱し、にんにく、しょうがを加えて炒め、シーフードミックス、小松菜の軸を加えて炒め、油がまわったら煮汁の材料を加え煮て、小松菜の葉を加えて煮て、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、焼きそば用麺を広げて、両面がきつね色になるまで揚げ焼きにし、器に盛り、煮汁をかけて完成でした。
 シーフードミックスは、えび、いか、貝柱の3種類が入っていました。
 レシピでは、チンゲン菜でしたが、買い置きがなかったので小松菜を代用し緑をつけ、しいたけもありましたが無かったのでしめじを入れて代用しました。
 見た目も美味しさも豪華なシーフードミックス海鮮あんかけかた焼きそばになりました。
 普段、食べているソース焼きそばとは違い、堅焼きにしたことから触感もいつもと違い美味しくご馳走になりました。
 今度は、中華専門店のかた焼きそばで、カリカリした焼きそばにシーフードミックスをかけて食べてみたいと思っています。 
 
【10月12日は、憩いの家「遊楽」で外食】
 10月12日の昼ご飯は、憩いの家「遊楽」で外食でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 月1回のペースで友人と一緒に会食することにしていましたが、今年の3月からコロナ禍のために会食を自粛していました。
 8ヶ月ぶりの会食を楽しんできました。


栃木県産の「にっこり梨」をいただきました。

2021-10-14 06:29:00 | グルメ・クッキング

■栃木県産「にっこり梨」(友人からのLINE)

■栃木県産「にっこり梨」

 友人から栃木県産の「にっこり梨」が送られてきたので貰っていただけないかとラインがありました。
 栃木に住んでいる友人から送っていただいたとかで食べきれないのでお裾分けしたいと言うメールでした。
 箱詰め3個をいただいたとかで、箱詰めの写真と大きい梨1個の写真、更に計りで測った1個約1kgの梨の写真が送られてきました。
 約1kgの梨がどんなものなのか想像すらつきませんでした。
 早速、届けてくれるというのでいただくことにしました。
 「にっこり」は、1996年(平成8年)に品種登録された梨でした。
 肉質は、緻密で甘味が強く、酸味は少なくてみずみずしいのが特徴なそうで、且つサイズが大きいのも特徴の一つで、平均果重は800gを超えるとありました。
 「新高」と「豊水」の掛け合わせで、名前の由来は、栃木県の有名な観光地である「日光」と、「梨」の読み「り」をとって「にっこり」、従って、このふたつを組み合わせて「日光梨」=「にっこり」と言うそうで、なんとも覚えやすい、可愛いネーミングで納得しました。
 直径15cm×10cmの赤ん坊の頭のような大きな梨にびっくりでした。
 紐でもくくりつけて栽培しないと持たないのではと思う程でした。
 大きな梨に甘さも淡白なのではと思いましたが、想像以上に甘く、酸味も少なく、梨のみずみずしさもそのままで食べごたえのある美味しい梨でした。
 友人は、甘さが少なければ、梨のコンポートでも作ってみてはと言われましたが、本来の梨の甘さを十分味わうことにしました。
 友人には、珍しい梨をいただき感謝、感謝、感謝でした。