人間の運・不運というのはどのようなタイミングで遭遇するのであろうか?
25日昼、大阪・梅田の繁華街で起きた乗用車の暴走事故で死亡、受傷した人たちは正にその不運に付き纏われてしまった
誰もが一般的なことを考えながら繁華街を歩いていたことであろうから、車が暴走してくるなんて夢にも思っていなかったはずだ
その場に居たことは偶然のことなのだろうが、それにしてもその被害の大きさに愕然として驚くばかりで、よりによって人出の多い繁華街で起こるなんて最悪の事態になってしまった
警察では運転していた50代の男性が 「急性大動脈解離による心疾患」 を発症し、意識を無くしたまま事故を起こしたとの見方をしているが、これもまた不運なことが起きたものだ
この男性は一旦停車したとのことだが、その後何らかの体の動きでアクセルを踏んでしまったのではなかろうか?
この難しい病名を聞くと、ふと 「もし、我が身に起こったら?」 と、不安が増すばかりだ
もし、私が運転中にこのような状態になったら? どうするのだろうか? と、考えるだけでも恐怖感に押し潰されそうだ
そんなことを考えてもどうにもならない事は判っているが、それでも増してくる不安はなかなか消えようとしない
そのような病魔が私たち夫婦にやって来ないようにと、祈るしかない
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交差点の構造もおかしいが、意識の無いまま
の暴走は更に怖い・・今世界中が注目の
自動運転とか 障害物認知停止装置とか
全力で開発を急ぐべき、世界で起きている
戦争被害者より、交通事故被害者のほうが
圧倒的に多いと思われますので・・
悲しい事故や事件は・・もうこれきりにして欲しい
世界の願いですものね。
突然の車の暴走、その場の人たちはどうすることもできません
小学生の列に車が突っ込むとか?
そんな事例が後を絶ちませんんが
どうして多くの人がいる場所で起こるのでしょうか?
こんなにIT技術が発達した今なのに
異常な運転状態を感知して
予防できるシステムは難しいことなのでしょうか
もう二度とこのような悲惨な事故が起きないようにと
願うばかりです