先日、Mが通院した時、担当医から 「肺炎球菌ワクチンを接種しましたか?」 と聞かれた。
私は 「2011年10月に接種しました」 と、答えたがもう8年も過ぎているのでそろそろ再接種した方がいいのか考えていた頃でもある。
私が通院している街医院の先生に確かめると 「5年過ぎたら再接種した方がいい」 とのことだった。
でも接種料が9,900円もするので、もしかして行政からの補助が無いのかを市役所へ電話して聞いてみた。
しかし再接種については補助が無いとのことだが、国としては 「肺炎球菌ワクチン接種は一回だけ」 を指針としているが、平成26年10月1日から、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンが定期接種となり、接種料が補助されている。
またネット検索すると例えば 「肺炎球菌ワクチンは生涯に1回接種すれば大丈夫ですか?」 などの質問もあり、いろいろと説明されていたが、個人差もあるから医師と相談することを推奨している。
まあともかくこの際、再接種しようと今日、Mを連れて街の医院へ通院、接種しました。
だが医師の話によると 「肺炎球菌ワクチンを接種すると肺炎にはならない、との考えは少し違います」 とのことなのでますます判らなくなってしまったが、とにかく肺炎予防対策には間違いなそうなので、二人締めて19,800円は思わぬ出費だったが我慢することにしましょう。
だがこのワクチンは接種して5年以内に再接種することだけは禁じているようです。 「肺炎球菌ワクチン接種」 についてはネット検索すると説明サイトがたくさんありますので覗いて見てください。
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患者のために・・そして結果として自分の
所得のために・・時には多少の無理もある
インフルも いろんな予防接種も・・
完全ではありません。効果の確率は
大きく違います。
要は自己責任のことですよね~