今の国会審議に対しては多くの国民が 「もうたくさんだ、もううんざりだ」 との思いを抱いているのではないだろうか?
連日、訳の判らない問題が次々に明らかになる中で、事実の糾明がままならず、もやもやする事態だけが続いている。
ある専門家は政治の世界にAI (人工頭脳) を導入した方が国民の考えや意思を正確に反映できると提案している。
例にとると、国民が税金をどのように使うか、優先順位などをボタンで選択して投票すると、あっと言う間の瞬時に計算をして表示してくれるそうです。
揚げ足取りに終始している野党議員の低級な質問などに時間を空費することに比べれば、AIの方が遙かに効率の良い政治をするかもと期待が持てそうだ。
AIなら議員たちが言う 「忖度」 などの余計な感情は排除されるから数が多すぎる国会議員や官僚の数を減らせるようになるかもしれない。
国会を全てロボット化でもして無駄を排除したいが、AIが何でも解決してくれるわけでもないので、行き着く解決方法は国民が賢くなること、国民一人一人が政治に対する厳しさを磨くことが課題かもしれない。
森友、加計問題、そして官僚のセクハラ問題などは国民ファーストで早急に解決することを優先し、そのためには政府、与党も野党もそして官僚も真摯に考えて実行することだ。怒りに満ちようとしている国民の期待に答える行動をとるのが政治家でもある。
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情報と結果を入力させる人の感覚が入ります
AIといえども情報と結果は人間が入力します
今の選挙制度・・国民の声が即、国会へ
届くような選挙システムを作らねば・・
何回選挙しても・・結果は同じ・・与党有利な
選挙制度です人物なのか政党なのか派閥なのか
そんなことすら決めかねるこの政治体制
なので官僚政治となって今回のようなことが
起きます、今までもバレなかっただけで
困った政治官僚ごっこです
まったく国会議員のセンスが疑われるほどの低級なやり取りに終始しています。
証人喚問しても「訴追」を理由に真実を語らず
野党側では声を荒げてもどうにもならず
得るものは何も無し、残るのは虚しさだけです。
何とかなりませんかね、日本の政治。
今は身を挺しても国を守るはどの信念を持つ政治家はいなのでしょうか?
森友、加計問題、どのような幕引きになるのか
そこには何らかのあの「忖度」の臭いがするのですが。