■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■
ヒヨドリ
空堀川沿いにて (20200213)
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10時前、市役所から 「介護保険認定調査員」 の女性がやって来た。介護認定は二年間有効だが、この二年間もあっと言う間に過ぎていった。
いろいろな確認項目があるようだがチェックシートを見ながらの確認は手間も掛かるようだった。
もっともMの受け答えも充分ではないから、調査する前に女性にその旨を伝えたが、結構和やかに二人で話していた。
調査内容は下記のとおりだった。
① 筋力低下や麻痺、痛みなどの有無
② 起き上がり、立ち上がり、歩行など動作の状況
③ 入浴、排泄、食事などにおける介護の必要度
④ 物忘れなどによる周辺行動に対する介護の必要度
⑤ 金銭管理や買い物などの介助の必要度
⑥ 点滴管理や酸素療法などの医療の必要度
⑤や⑥はあまり関係ないようだが、他は気になる項目ばかりで、質問に答える私の心情も複雑だった。
その後、市で開催している 「介護認定審査会」 で審査判定されるが、介護の必要性という観点から総合的に審査されて、介護度と有効認定期間等が決定されるとのこと。
調査員が来る度に思うのだが、紙のチェックシートを見ながらの聞き取りを見ていると、もっと実用的にタブレットでも使うことを考えてはどうだろうか?
勿論、財政困難気味の市では経費が嵩む機器を使うのを嫌うだろうが、調査員の労苦を考えるとぜひデジタル化にすることを優先するように提案したい。
最近はどの営業マンもタブレットを持参している。調査員もタブレットを持つようになればもっと効率良く仕事が捗るのではないだろうか。
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来られる人は・・役所で・・とかタブレット
とか、AIなどを導入すれば 担当係りの
仕事が無くなってしまうので・・雇用確保
予算確保の上で、合理化を避けるのが
お役所仕事です。簡単なことを条例で
難しくして素人にわかりにくく、面倒な
システムにするのもお役所の大切な仕事
それが公務だと・・云うと叱られそうです。
でも無かった時代の人たちの介護は大変だったことでしょう。
調査に来た女性はどうも市の職員ではなさそうです。
どのような査定になるのか?
今のランクと同じだと思いますが?