先月12日にこのブログに 「缶ビールにご注意を」 のタイトルで投稿したが、また同じ事が起きた。
同じスーパーで買い物して帰るとレジ袋の底に水のような液体が溜まっていたが、買ってきた 「ノンアルコールビール 500ml」 の外板から細く液体が吹き出ていた。前回の漏れと同じだった。
もうスーパーに電話するのは止めて、メーカーの 「お客さま相談センター」 に電話した。
前回漏れた時も電話したが 「また起きたら電話ください」 との言葉を想い出したからだった。
状況を聞かれたが、クレーム処理担当の人が来宅して現品を受け取ることを同意した。
缶ビール1本だから目くじらを立てるつもりはないが、その現品を検査したいとのメーカー側の希望に沿ったつもりだった。
その日の夕方、中年の担当者がやって来たが、さすが応対はすこぶる丁寧で、お詫びの言葉を受けたが、漏れた現品 (プルタブは開けていない) を持ち帰った。検査の結果は後日連絡するとのことだった。
その折り、その方からは 「このビール缶のアルミ外板は極めて薄いので取り扱いによっては穴が開く」 とのことだったが、その詳細については 「ビール酒造組合のHP」 を見るように薦められた。
だがこのように二回も漏れがあったのは私の運び方にも問題があるのだろうかと気にもなる。
スーパーで買い物したらその後は自転車の籠に入れて帰るが、その途中何かが当ったのだろうか? とも思ったが、このような運び方はもう永い間同じなので、それほど気にしたこともなかった。
この件で思ったのは、缶ビールの取り扱いは要注意で、もしリュックなどに入れたり、車で運ぶ時などは、ビニール袋などで包むことなどの漏れ対策をすることが必要なようです。
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或いはお持ち帰り中であっても、事故です。
メーカーに連絡されて対処が一番喜ばれる対処で
消費生活センター経由ですと、問題がややこしくなる
でも、あってはならない食品事故ですよね。
「特に異常なく、詳細は判らない」とのことでした。
私もそんな結果を想像していました。
でもとにかくこのノンアルの外板は薄いのは確かなようで
硬い物と接触すると穴が開くのは仕方ないそうです。
缶ビールを持ち運ぶ時は、やはり要注意のようです。