「大相撲九州場所」 が始まった。また25日まではテレビ観戦で楽しめそうだ。
だが初日、復活優勝を目指す横綱・稀勢の里は小結・貴景勝の突き押しに屈して痛恨の黒星スタート、稀勢の里ファンとしてはまた今場所に不安を抱くような結果になってしまった。
これで横綱昇進後、初日は2勝5敗となり “鬼門” にはね返された悪い形が再現されてしまった。
私は場所前、初日の稀勢の里の取り組み相手の発表を聞いた時 「もしかしたら?」 と不安が過ぎったがそれが現実になってしまった。
このように分の悪い貴景勝を初日の相手とするのは、相撲協会ではどのような経緯で決めたのだろうか? ファンとしては相性の悪い貴景勝との初日はあまり有り難くない相手だった。
おそらくはこの相手を聞いた時に稀勢の里本人も何らかの不安を持ったのではないだろうか?
場所前は皮肉にも稽古も充分、その内容も充実したとの報道があったが、その余裕は貴景勝には通じなかった。
一人横綱だからそれなりのプレッシャーもあり、休んだ分を取り返したいとの焦りもあるだろうが、稀勢の里は冷静に相撲を取れば簡単に負けない強さを持っている。
今日が初日だと思って二日目からは 「強い横綱・稀勢の里」 の本領を発揮するような相撲を期待しています。
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がありません。いつもの覇気を感じないのは私ばかりでは
無いはず・・休場はしません・・と言う言葉を信じて・・
何とか横綱の意地を期待したいものです。あの狭い土俵
何があるかわかりませんね、今日の三日目に期待しましょう
相撲になっていません。
どうしたのでしょうか?
よもや三連敗になるのでは?
もう少し自信持って、横綱だから
強かった時の感覚を呼び起こして相撲取れないでしょうか?