我家＠池袋 「中華そば＋味玉 ＆ つけめん＋生たまご」

一番乗りかと思いきや
齢50あたりのオサーン
かなり前から待っていたご様子




もう
早く食べたくて
早く食べたくて


もう
ワクワク
ワクワク


ロマンティックが
止まらないご様子




ようやく出てきたラーメンに




きたきた (゜∀゜) きましたよ！！



目を見開いて
両手でそーーっと持ち上げて
ずずーーっと




う (゜∀゜) まーー！！


って
この齢のオサーンが


これだけはしゃいでいるの
見たことないし
これだけ美味そうに食べているの
見たことないし
これだけ女将さんに絡みたがっているのを
見たことない


食べ終わっても


厨房を
じーーーっと
にまーーーっと
ママーーーっと
こっちーーーっと
相手してーーーっと
だっこしてーーーっと


覆麺でやったら
パイルドライバー


六厘舎でやったら
タオルで目隠しされて東京湾に


二郎でやったら
数時間後には「豚」に


がんこでやったら
その骨がつるされ


妄想もたけなわ





優しげな女将さんは
たぶん嫌な顔一つせず
相手をしてあげるのでした




初台のお店でも
似たように甘えるオサーンがいそう


東中野のお店でも
調子こくオサーンが生まれそう


な一方




町田の駅前では
アマゾネス軍団に弓矢で蜂の巣にされ


町田の奥地では
一麺一心一発入魂の張り手


妄想が止まらないのでした





気持ちいい雰囲気に
サティスファイドなそのころ


少なめでお願いしたサービスご飯



「もし少なかったら　またおつけしますからね」


そのものごしに
僕は濡れた


接客
なにからなにまで
まるでSUPER


かぎりなく初台＆東中野寄りの
むしろ両店を超えているのではないかと





女性店主さんのお店で
過去最高に気持ちよい店だったと


店を出た直後の一言が
うちのカーチャンとも
超激シンクロ



めんどくさいオサーン


今日だけは
あんたを
許せる気がする