そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

大勝軒まるいち@赤羽 「もりの何かと中華そば」

2009-02-13 12:17:15 | ラーメン 北区
高校時代3年間
バイトしていたラーメン屋は
誠意の塊のようなお店で


3秒ルールが
5個の餃子を
6個に戻すぐらいの


焼きたてのはずが
2個だけ冷たかったと
クレームが入るぐらいの


誠意の塊が
お客の血となり肉となるお店でした


自分達のお土産には
ちゃんと焼けた餃子を持ち帰るのでした



そんなお店の名物メニュー
「餃子ラーメン」


もちろん
餃子で出汁をとって
ラーメンで餡を包んだ一品のはずなのに


出てきた一品は
チンした餃子が2個浮いて
計算より値段が若干跳ね上がった


まあ
まかないで食べさせられたら
バイトも辞めるぐらいのラーメンでした



同じく




餃子が2個浮いた
他ではなかなかお目にかからない


それも




「つけめん」だったりするのに


逆に
中に浮いている方が正解なのではと
崩してスープ吸わせるとサイコーだなと




バイトさせてもらいたいなと
思わせるのみならず



我が愛しの「宝華」の油そばが
一般的なラーメンと
一般的な油そばの
中間ぐらいに位置する一杯だったとしたら




ここのラーメンは
一般的なラーメンと
「宝華」の油そばの
中間ぐらいに位置する一杯だったなと


ホントに
バイトがうらやましいな
思わせる一杯だったばかりか



バイト時代の
ステキな思い出がいっぱいな僕は


どのお店に行ったって
文句なんか
言えないんだから
Comments (2)
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