25年前と22年前
館山
夏のビーチ
砂浜で戯れるカップルたち
照りつける日差しに
呼応するかのように
光る
白ふんどし
黒さが薄く透けながらも
光り輝く
無数の白ふんどし
えらいヒトの
赤ふんどしも
ハイビスカスのように咲き乱れ
悲鳴
歓声
嗚咽
怒号
みるみるうちに
跡形もなく
枯れて消え去る
ビーチパラソルの花たち
クモの子を散らすように
逃げ惑う人々
古典水着集団だけに染められた
惨劇のビーチ
あの
思い出の館山で
富士を愛でつつ
風に吹かれながらの
車中泊
10時ぐらいからの聖地に
8時ぐらいから行ってみた
すでに
赤い顔したオサーンが
酒臭くしながら待っていた
なにここ
そおゆうお店
10時の頃には
この始末
テレビの影響
だったんだね
枯れた
あの店さえも
翌日は並んだみたい
だったんだね
行列の意味が
あるのかないのか
扉が開けられた瞬間に
アナーキーにも
店になだれ込む人々
アナーキーにも
順番関係なしの
カオスオーダー
焦げたのどを
癒すがごとく
飛び交う
「梅割り」の嵐
みなさん
もれなく
チャーシュー皿盛りを
横に添えながら
なにここ
そおゆうお店
となりの家族も
ママ、一杯だけいいかな
じゃ、私も一杯
お子さん連れで
もれなく車なのに
ってか
駐車場
外に溢れるぐらいなのに
千葉の内房
一杯ルール?
もう一杯飲もうか
じゃ、私ももう一杯
なに (゜д゜lll) ここ!!
ウラ (゜д゜lll) ヤマ!!
なんで
僕たちだけ飲めないのか
なんで
僕たちだけが
世間のルールに従っているのか
なんで
僕たちだけが
竹岡のルールに従えないのか
悔しさで
奥歯を砕きながら頂いた
チャーシューメン
夢にまで見た
竹岡ブラック
乾麺のゆで汁で
チャーシューダレを割るという
房総ブラック
暴走ブラック
あえての
乾麺だって
あくまで脇役という
暴走ブラック
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
このチャーシューで
梅割り飲めたら
僕はどんだけ
近づけたのだろう
アクアラインで
文字通り
僕はどんだけ
神様の国に
近づけたのだろう
ちなみに
ノーマルはコチラ
たった
¥100の差で
梅割り2杯ぶn
ズルいじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
免取り覚悟で
頂く梅割り
さぞかし
胃の腑に
肝の腑に
今の今でも
夢に見ながら
館山
夏のビーチ
砂浜で戯れるカップルたち
照りつける日差しに
呼応するかのように
光る
白ふんどし
黒さが薄く透けながらも
光り輝く
無数の白ふんどし
えらいヒトの
赤ふんどしも
ハイビスカスのように咲き乱れ
悲鳴
歓声
嗚咽
怒号
みるみるうちに
跡形もなく
枯れて消え去る
ビーチパラソルの花たち
クモの子を散らすように
逃げ惑う人々
古典水着集団だけに染められた
惨劇のビーチ
あの
思い出の館山で
富士を愛でつつ
風に吹かれながらの
車中泊
10時ぐらいからの聖地に
8時ぐらいから行ってみた
すでに
赤い顔したオサーンが
酒臭くしながら待っていた
なにここ
そおゆうお店
10時の頃には
この始末
テレビの影響
だったんだね
枯れた
あの店さえも
翌日は並んだみたい
だったんだね
行列の意味が
あるのかないのか
扉が開けられた瞬間に
アナーキーにも
店になだれ込む人々
アナーキーにも
順番関係なしの
カオスオーダー
焦げたのどを
癒すがごとく
飛び交う
「梅割り」の嵐
みなさん
もれなく
チャーシュー皿盛りを
横に添えながら
なにここ
そおゆうお店
となりの家族も
ママ、一杯だけいいかな
じゃ、私も一杯
お子さん連れで
もれなく車なのに
ってか
駐車場
外に溢れるぐらいなのに
千葉の内房
一杯ルール?
もう一杯飲もうか
じゃ、私ももう一杯
なに (゜д゜lll) ここ!!
ウラ (゜д゜lll) ヤマ!!
なんで
僕たちだけ飲めないのか
なんで
僕たちだけが
世間のルールに従っているのか
なんで
僕たちだけが
竹岡のルールに従えないのか
悔しさで
奥歯を砕きながら頂いた
チャーシューメン
夢にまで見た
竹岡ブラック
乾麺のゆで汁で
チャーシューダレを割るという
房総ブラック
暴走ブラック
あえての
乾麺だって
あくまで脇役という
暴走ブラック
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
このチャーシューで
梅割り飲めたら
僕はどんだけ
近づけたのだろう
アクアラインで
文字通り
僕はどんだけ
神様の国に
近づけたのだろう
ちなみに
ノーマルはコチラ
たった
¥100の差で
梅割り2杯ぶn
ズルいじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
免取り覚悟で
頂く梅割り
さぞかし
胃の腑に
肝の腑に
今の今でも
夢に見ながら