懐かしきかな
この構図
もう10年前になるのか
いったいどこにあるの!?
なんつてね
この辺りを探索しまくって
ようやく発見したときの
興奮ったら
忘れてない
忘れてないけど
高くなりスギている
というのが
どうにもこうにも
ハードルになっていたワケで
どこもかしこも
売れると吊り上げるでおなじみ
この業界
特にソレ
あからさまかもしれなくて
サレオツな一杯
大枚払ったワリには物足りなくて
なんてのが共通認識なのか
あるときから
急に耳にするようになった
「大盛」という結論
特製にしても
腹の足しにはならず
かといって
サイドを添えるのも
ますます青天井
沼にハマりに行くというもの
ココは大盛一択!!
なんとか一枚に収めて (収まんないんだけど)
なんとかハライッパイに!!
きっと皆さん
同じこと思っているはずで
不覚にも
味玉のご祝儀添えてしまって
なんと1220万円と
見事にハマってしまうのです
なるほど
こんなだったか
なるほど
こんなだったね
って
毎度のこと
アチコチ調整が入っていて
新たに組み込まれたテクを
楽しんでいた気がするけど
ときには玉ねぎ
スライスに置き換わって
ざわざわしちゃったり
やっぱ玉ねぎ
こんな感じが
楽観主義でよろしくて
そうです
常にアガっていったから
その後のアレコレ
止むない高騰も
受け止めていたのに
炙りのチャーシューの
コレは進化なのか
いやはや劣化なのか
一杯700円という
良心価格だった頃の
チャーの厚みを確認するのが
ワタクシ恐ろしくて
いずれにせよ
その全てを
文句のひとつも言わず
レシーブし続けなければならないのが
ラヲタの定めということなのか
とりあえず
大盛りにすれば
人の胃袋として
満足出来ることは知りました
なんだか最近
ヤル方も
ヤラれる方も
いろいろマヒしてないかと
いつの間にか
ラーメンってば
お上りさんな食い物に
なってしまったなと