半蔵門交差点を過ぎると、右手のお堀沿いに開けるのは 千鳥ケ淵公園
千鳥ケ淵は、千鳥の形をしているため名付けられたと言われています。
かつては半蔵濠とつながっていましたが、明治33年に道路建設のため埋め立てられ濠が二分されました。

公園の入り口にある 自由の群像

多くのしだれ桜が優雅な姿を誇っています。



英国大使館




千鳥が淵公園を抜け、北門から北の丸に抜ける道を進みます。
散った桜が川面を覆い、見事な 桜色の海




東京国立近代美術館 工芸館
無料デーだったので入館して 近代工芸の名品 花と人形展 を観てきました。


乾門
乾門は明治に作られたもので、関係者以外の一般人が利用できるのは
1月2日と12月23日の一般参賀の時のみになっています。
このあと北の丸公園に入った後、いったん外に回って千鳥ケ淵緑道からの桜を眺めます。
壮観ですよ~次の記事をお楽しみに


