20年以降「防災道の駅」を認定!
ヘリポートや防災用倉庫の費用助成
国交省方針 各都道府県ごとに1か所!
国土交通省は2020年度、全国に1160か所ある「道の駅」の一部を防災拠点として整備する方針を固めたようです。地方をドライブしている時など、ポツン、ポツンと数軒の住宅が出てくることがありますが・・・何時も、『この辺りの人達は災害とか救急の場合は如何されるのかな・・・』なんて話しながら通過していることが多いですよね・・・
都道府県ごとに1か所程度を「防災道の駅」と認定し、ヘリポートや防災用倉庫などの整備費用を助成するとのことです。
国交省は認定にあたり、周辺に災害時の拠点となる自治体庁舎などの施設がないことを優先的に考慮するようで、救急搬送や自衛隊の活動などに使うヘリポートのほか、大規模な貯水槽や倉庫を整備するための土地を確保できることなどが条件となるようです。
近年の日本列島、全国で自然災害が多発していますし、災害大国のイメージが強くなってしまっています・・・せめて…せめて、災害時に復旧や復興の拠点になる場所が設けられていると、住民の方も、また観光客も心の拠り所として安心できると思います。大賛成ですねヽ(^o^)丿
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